MY LIFE

ビフォー、アフター

リフォーム番組「ビフォアー、アフター」

映像が「アフター」だけだと、その価値は伝わらず、共感も呼ばない。

家族が様々な問題を抱え、

解決したくても容易ではなかった「ビフォアー」があったわけです。

視聴者に対してそこを意識させるからこそ、

「アフター」の価値が自分のことのように伝わってくる。

小川の家OBの「いま」の暮らしとは「アフター」です。

皆さんそれぞれに「ビフォアー」があった

奮闘記はこちら

家を建てる、リフォームの動機と目的は、

「ひとつ」とはなかなかいかない。

1.子供のため

2.自分のため

3.家族のため

さらに具体的には、それぞれにとっての○○のため、が入る。

○○とは何か。

例えば、

のびのび健康に育てるため

ウンザリ解決のため

欲しいものを手に入れるために、

あるいは、問題解決のために、

人間は行動を起します。

モノを買うという日常の消費も同じ。

腹が減ったら、食事をとるのと同じ。

現在の住環境のままでは、

望む暮らしができないから、

家を建てる、引越す、リフォームする。

家具家電、模様替え、掃除というレベルでは解決しないから。

「あこがれ」って大事だと思います。

目的地というか、夢とか、理想とか。

でもそれを自分の現実にする、近付けるためには、

現状を客観的に自覚、認識することが

必要不可欠なのではないかと

自戒を含めて、つくづく痛感しています。

ご相談頂いたご家族が抱える住居の問題を解決し、

思いや要望を叶えるために、

「現状を正しく認識して頂く」ことに

注力する必要があるのかなと思っています。

家づくり診断、室内空気汚染の測定の申込み

Email:info@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。