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上棟式で柱に文字を書き残す〜子が育つ環境は子どもの時間で判断する〜

25年も上棟式に参加しているのに、今回、初めて気づきました。

「隠れる柱に、何か書き残しておきましょうよ」と。

ちょうど、柱にマジックで、施工に関する記述が書かれていたのが目に入って。

「あー、今まで、気づかなかった!」

完成した家で、柱に、身長を刻むってよくやりますよね。我が家も妻の実家もマジックだらけです^^

「いま、ここ」

Y様のご相談からこの日を迎えるまでのさまざまな困難や葛藤を思うと、グッとくるものがあります。

娘さんはパワーがあるんですよね。自分が幸せに生きていくために必要な環境を手に入れていくパワーがある。彼女が、というよりも、本来は、生まれてきている時点で、ものすごいパワーをそれぞれの人間が持っていて、それを周りがどう支えて、伸ばしていくか。伸ばすというよりも、足を引っ張らないか。

健康に、のびのび過ごせる環境を、与える。

子どもが自ら育つ、子どもの足を引っ張るような環境を、与えない。

絶対にダメなこと、許されない行為だけを、叱る。

今後の上棟式では、「太いマジック」を用意しておくように、工務担当者には伝えました^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。