島鉄の旅〜武家屋敷と湧水の街へ
日曜日、姉と謙ちゃんも誘い【島鉄の旅へ】
小川の家OB 佐世保のHさまの影響もあり、
子どもたちと「移動こそ旅」を楽しむようになりました
今回は諫早まで車、そこからローカル電車、1両編成の島原鉄道です。
片道1.390円のチケットを「高いよなー」と思いつつ、もたもた購入。
改札で確認すると「今日は千円乗り放題ですから」と払い戻しをしてくださり、超ラッキー!
※JRと同じ駅なのですが、みどりの窓口では購入できないのです、、、
激しく揺れながら、民家の軒先をかすめるように走る「急行」
踏切の旅に、汽笛というか、クラクションばんばんならしながら、左手に諫早湾の干拓地、右手に雲仙、しばらくすると有明海が広がっていきます。1時間で島原駅着。
7人ともなると、ちょっとしたご一行さまです(昼食前でガス欠です、、、)
昼食で復活
武家屋敷
スーパー冷温
ナナ殿は指示に従いません
島原温泉につかって、帰路。
大人だけだと、気温以外はそれほど感じない「夏」
でも、子どもがいるおかげで「夏を実感」します。
実感しているモノゴトとは、気温のことではなく、「かけがえのないとき」、子どもが子どもである時間であり、親が子どもたちとともに過ごせる、人生に一度きりのひとときです。
「夏休み」が期間限定であるのと同様、
「幼少期」もあっという間に過ぎ去っていきます。
なにかしてもしなくても時は過ぎ、子どものカラダは大きくなります。
幼少期に関しては、どこでどう過ごさせるかを決めるのは親なので、
子どもの立場に立って、しっかり優先順位つけて判断したいと思います。