MY LIFE

島鉄の旅〜武家屋敷と湧水の街へ

$子育て優先です。
日曜日、姉と謙ちゃんも誘い【島鉄の旅へ】
小川の家OB 佐世保のHさまの影響もあり、
子どもたちと「移動こそ旅」を楽しむようになりました
今回は諫早まで車、そこからローカル電車、1両編成の島原鉄道です。
片道1.390円のチケットを「高いよなー」叫びと思いつつ、もたもた購入。
改札で確認すると「今日は千円乗り放題ですから」と払い戻しをしてくださり、超ラッキー!
※JRと同じ駅なのですが、みどりの窓口では購入できないのです、、、
$子育て優先です。
激しく揺れながら、民家の軒先をかすめるように走る「急行」
踏切の旅に、汽笛というか、クラクションばんばんならしながら、左手に諫早湾の干拓地、右手に雲仙、しばらくすると有明海が広がっていきます。1時間で島原駅着。
$子育て優先です。
7人ともなると、ちょっとしたご一行さまです(昼食前でガス欠です、、、)
$子育て優先です。昼食で復活
$子育て優先です。武家屋敷
$子育て優先です。スーパー冷温
$子育て優先です。ナナ殿は指示に従いません
島原温泉につかって、帰路。
大人だけだと、気温以外はそれほど感じない「夏」
でも、子どもがいるおかげで「夏を実感」します。
実感しているモノゴトとは、気温のことではなく、「かけがえのないとき」、子どもが子どもである時間であり、親が子どもたちとともに過ごせる、人生に一度きりのひとときです。
「夏休み」が期間限定であるのと同様、
「幼少期」もあっという間に過ぎ去っていきます。
なにかしてもしなくても時は過ぎ、子どものカラダは大きくなります。
幼少期に関しては、どこでどう過ごさせるかを決めるのは親なので、
子どもの立場に立って、しっかり優先順位つけて判断したいと思います。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。