小川の家づくりは、最後は、皆ハッピーになる
小川の家づくりは、「子育て優先」に徹するからこそ、
その手段、手順、やり方など、
「普通とはまったくちがう」要素が多々あります。
多々というより、ある要素は、いちから十までちがう。
理由は単純明快で、「優先順位=大切にするもの」がちがうから。
道中、内野(夫婦間)、外野(親や親戚)、いろいろ課題・問題は生じます。
「いろいろ」とは、「理解できない、反発、反対」などなど。
でもですね、最後はみなハッピーになります。
なぜなら「家族の、子どもたちの幸せを願っている」から。
幸せとは、家族が豊かな心で健康に暮らせること。
昨日、Sさまの上棟式に参加。
「勘当じゃー」と言ったお父さま。
棟梁として、「(家づくりは)大変だ―」といいながらもこの表情。
私は、子どもの明るい未来のために、
子どもが豊かな心で健康に過ごせる住まいをつくることに対して、
反対する親はいないと信じています。
その目的達成に向かっての手段、方法について
理解できない(イメージできない)故に、
反対、反発、反論することはあったとしても、です。
子育て優先の家づくりは、
子どもを、夫婦を、親戚一同を、
そして地域や社会を必ず幸せにします。
新居での再会が楽しみです
付記:Sさんからのメッセージの一部を紹介
放射能関連のニュースを見ると
子どもたちの将来を考えて暗くなりがちなので
早く『小川の家』に住みたいです!
→シックハウスから
子どもの健康を守れるのは
母親のあなたしかいない。