子育て優先の家づくり

小川の家づくりは、最後は、皆ハッピーになる

小川の家づくりは、「子育て優先」に徹するからこそ、

その手段、手順、やり方など、

「普通とはまったくちがう」要素が多々あります。

多々というより、ある要素は、いちから十までちがう。

理由は単純明快で、「優先順位=大切にするもの」がちがうから。

道中、内野(夫婦間)、外野(親や親戚)、いろいろ課題・問題は生じます。

「いろいろ」とは、「理解できない、反発、反対」などなど。

でもですね、最後はみなハッピーになります。

なぜなら「家族の、子どもたちの幸せを願っている」から。

幸せとは、家族が豊かな心で健康に暮らせること。

昨日、Sさまの上棟式に参加。

子育て優先です。

子育て優先です。
子育て優先です。
一度は、ちゃぶ台をひっくり返して激怒・猛反対、

「勘当じゃー」と言ったお父さま。

棟梁として、「(家づくりは)大変だ―」といいながらもこの表情。

私は、子どもの明るい未来のために、

子どもが豊かな心で健康に過ごせる住まいをつくることに対して、

反対する親はいないと信じています。

その目的達成に向かっての手段、方法について

理解できない(イメージできない)故に、

反対、反発、反論することはあったとしても、です。

子育て優先の家づくりは、

子どもを、夫婦を、親戚一同を、

そして地域や社会を必ず幸せにします。

新居での再会が楽しみです

付記:Sさんからのメッセージの一部を紹介

放射能関連のニュースを見ると
子どもたちの将来を考えて暗くなりがちなので
早く『小川の家』に住みたいです!

→シックハウスから

子どもの健康を守れるのは

母親のあなたしかいない。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。