お客様の暮らし

小川の家が約束する暮らし

今春、引越しを済ませたKさまから
お便りが届いたので紹介します。

小川の家が約束する暮らしです

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小川さま

ご無沙汰しております。
春に、佐世保市桧台に建てていただいたKです。
その節はお世話になりました。
お礼が遅くなりましてすみません。

4月に、平戸市にあるK高校に転勤し、通勤時間が5倍(※15分→75分?)
仕事内容もかわって、めっちゃ大変になり、
引っ越しの片づけが終わってからも、慌ただしい毎日で
あんまり余裕のない日々を送っております。
やっと、最近、早く起きて、
ヨガをする心のゆとりができつつあります。

小川さんに、あれを書こう、これも書こうと、
4月からいろいろ思っていたのですが
見事に忘れてしまってます(笑)。

みんな、快適に過ごさせてもらってます。

子どもたちはうるさい!と怒鳴られることも減り(笑)、元気に走り回ってます。
長男 Rは、新しい家よりも、お隣のH家(※小川の家OB)の子どもたちという友達ができたことの方がうれしいとか。

長女 Mは、4月はよっこらよっこらと登っていた階段も
今はスムーズに登り降りしており、成長してるんだなあと、気付かせてくれます。

2階の窓を開けていれば、1階の窓を開けた時、すっと風が入ってきて驚きました。
洗濯物を干す部屋も、当初はやっぱりいらなかったか?
この分、トイレにすればよかったか?
などと思ってましたが、雨でも干して行かれる、
雨でも畳めるほどには乾いてくれたりするので、
やっぱり、作ってもらって良かったと思っています。

おかしいというか、むかつくというか、主人が、とても得意気なんですよね。
いい家だろ?と。

土地のことでもめて以来、手続き・打合せ等にはノータッチだったくせに、
なんであなたがそんなに得意気なの?と思いましたが、
まあ、結果オーライで良かったと。。。

小川さんをはじめ、夏井さん、スタッフのみなさんに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

同僚が家を建てたい。。。と言っていて、木の家に興味があると言ってましたので
うちの写真を撮りまくりました。

いいところを全部伝えたい!と思うと、シャッターをばしばし切っちゃいました。
夏井さんの講習会で、小川の家のOBの方に写真をお願いしたら、紹介できないくらい送ってこられて。。。と話されていたのを思い出しました。
同じですね。

それでは、またいつかお目にかかるのを楽しみにしております。


                                        K

もう一通頂きましたので、それは明日。

付記:
Kさんは、当ブログ掲載の「小川の家の、木の香りに包まれた中での、子どもの表情」写真が忘れられなかったそうです。まさに、感受性!
子育て優先です。
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。