お客様の声

子どもに与えるのは「自分の家」と「自由」である〜足音に怒られることのない幼少期〜

2021/7/24
T様のお引っ越し。

TさんからLINEで画像とメッセージが届きました。嬉しくて、ハッピーで、思わず涙が出ました。

昨日引越してきました!
荷解きはまだまだあり
箱に埋もれながら生活を始めましたが、それでもストレスフリーでとっても快適です✨

上の子は足音に怒られることなく動き回って
下の子も肌触りが気持ちいいからか、ハイハイをする時間が長い気がします👏😳最近ハイハイが出来るようになったばかりですが一気に上達したようです!笑

ウッドデッキに出ていると子供たちも着いて出てきて興味津々で眺めていました。

これからの生活が楽しみです😌
ありがとうございます!!

コロナ禍で、在宅時間が増え、心はピリピリ、殺伐としています。
オリンピックで短期的には和らぐかもしれませんが、それは所詮、イベント期間中だけです。オリンピックは感動しますが、それは一時的なものであり、自分が抱えている問題がオリンピックのおかげで解決することなどあり得ない。

子どもに与えるのは、不自由か、自由か。

自分の子どもに与えるのは、不自由か、自由か。

社会には様々な制約があり、ルールがあり、自由奔放というわけにはいかない。とはいえ、自分が住む場所は、自分で選べるし、選んでいる。自由を選べば自由に暮らせるし、不自由を選べば不自由になる。空気が汚いところを選べば喘息になる。飲み屋街に住めば、夜はうるさいし酔っ払いがウロウロしている。ただそれだけ。

不自由な環境を選んでおいて、管理会社や階下の住民に不平不満を言っても道理が違う。相手からすれば、あなたの子供の存在が迷惑なんです、となる。

子供の足音は、場所によっては迷惑行為である。人によっては、ではない。「場所によっては」である。

便利な暮らしを求める人たちに共通するのは不便は不幸。他人の子どもの足音や生活音で自分の日常生活が不便になるのは不幸である。

アパートやマンションにおける生活音、子どもの足音へのクレーム、タバコなどのストレス問題は、コミュニケーションの問題ではなく、そもそもそういう住居は、子どもに自由を与える、という観点においては、子育てに適していない。要は、親が我が子の子育てにおいて何を重視するか、その子育て観、人生観、価値観による。良い悪いではない。

Tさん、おめでとうございます。
家づくりは一生に一度ですが、自分が建てた家での暮らしと人生はずっと続きます。否、家を建てても建てなくても、一生に一度の毎日は、死ぬまで続きます。

毎日、幸せな気分になれることを願って、外でもウチでも嫌なことがあっても、元気になれる、それを届け続けるために、小川の家は住宅をデザインし、サービスを考案し、つくっています。

Tさん家族の幸福な人生を願っています^^

#年収250万円から実現

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。