
堂堂巡らない
出版に向けて原稿は返送したのですが、次の課題は目次の整理です。
読みやすく、伝わりやすく、明確になるように、目次(章や見出し)の構成・編集作業をこの1週間頑張りました。
基本構成は初稿の段階で完成していたのですが、
それを踏まえて、内容をより充実したものにするためには、
章の見直しや記述の順番、見出し、小見出しなどさらに念入りに検討する必要を感じました。
家づくりと同様で、枝葉の話まですべて最初に決めるということは不可能です。
ひとつひとつ外堀を埋めていくというか、概要を固め、細部を詰めていく、そういう作業手順です。
前作をどうやって書き上げたのか、記憶がありません。
参考になるものというのは、日頃読む本になるのですが、それを手元においたところで、私の今回の著書とは内容も意図も背景も対象もまったく異なりますので、結局、参考にならないということが判明しました(笑)
とにかく自分の頭で考えて、ひとつずつ文字におこし、カタチにして、それを見直す、この繰り返しです。
このやり方や内容が正解かどうか分かりません。
というより、正解そのものが存在しないわけですから、誰も正解と判断できません。
そこに存在するのは、作者としての’これがよいのではないか’という判断と決定です。
私の性格からして、ベストは尽くしますが、自分が納得するまでうんぬんという堂堂めぐりは持ち合わせていませんので、限られた時間の中で結論を出す、そして次に向かう、これしか無いような気がします。
堂堂めぐり、が私は一番苦手です。
間違っていたのかどうか
やってよかったかどうか
これらはある時点で結論を出し、やってみないと分からないからです。
週明けには編集者へ目次の原稿を送ります。どうなることやら(苦笑)