お客様の声

暮らしは変えられる 人生は変えられる

日曜日の昼下がり、静かな事務所で、書類の整理や図面のチェックをしていたところ、LINEのメッセージが届く。

 

Kさま(北九州市)から。

不思議なんですけど、私がへばっているときに限って、お客様が、メッセージを送ってくださるんですよね。お願いしたわけじゃないのに(笑)以心伝心なのでしょうか^^

1年前の今頃は、工事契約を終えて、着工した頃だったかと。初めてのご相談は去年の年明け早々だったかと。K様が一生懸命自分と自分の人生に向き合って、勇気を奮い立たせて、ときに落ち込みながらも前に進んでいかれたからこその、この1年後の暮らしと人生なんですよね。

モノを買うというのは、決断だけですみますが、これからの人生をどう生きるか、何を大切にして生きるのか、自分にとって本当に大切なものは何か、を選択して決めていく、というのはなかなかハードです。自分と向き合わないといけないですし、それって実は一番しんどいことでもある。

家を建てる、土地を探して購入して家を建てる、という判断は、簡単なことではありません。難しいからこそ、簡単には手に入らないこそ、価値があるし、価値があると信じるからこそ、踏ん張れるし、乗り越える事ができる。

私も度々凹みますが、毎日あれこれ失敗しますが、それでもなんとかこうして子育ての家づくりをさせていただけているのは、お客様が支えてくださっているからです。家づくりはリピート商売ではないので、支えてくださるといっても、飲食店のようにご飯を食べに来てくださるわけではないですが、心の支え、論理の支えという根幹、信じてやっていることの土台を支えてくださっているんですよね。

それぞれが抱えている問題を解決し、家族が笑顔で、心豊かに健康に快適に、安全、安心して、経済的に困窮する事なく暮らせるマイホームを全国どこでもお客様が希望する土地に、職業や職種にかかわらず、年収250万円から実現する、というこの約束を守って実行すべく、今日も、今ご相談、ご依頼してくださっている目の前のご家族のために、この命を使います^^

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。