お客様の声

「変わるまで変える」~OBの声(詩)~

この数週間、小川の家OBから頂いたメール(暮らしの感想など)のうち、

「声」としていくつかピックアップし、まとめていました。

それを40p弱の小さな冊子として製本します。

何度も読み返すわけですが、

当時のそれぞれとの踏み込んだやりとりや葛藤を鮮明に思い出します。

文面から伝わってくるのは

「声」」や「感想」というよりも

「詩」と称した方が適切かもしれません。

何もせずとも、時は過ぎ、時に家族が増え、子どもは大きくなり、

転勤や出世、配置転換、収入の増減など、受動的に変化しますが、

家族の、自身の暮らしや人生を意図して、能動的に

望む方向へ「変わるまで変える」には

どんな人であっても、それぞれ様々な闘い(課題)に向き合い、

打ち勝ち、乗り越えていかなければ「成就しない」を再認識しました。

小川の家の暮らしの実現には、二つの課題があります。

ひとつは、お金の問題

もうひとつは、心の問題

<お金の問題>

小川の家では、ご主人の年収は250万円~1,500万円

自己資金も100万円台~4,000万円と幅があります。

なぜなら、私たちの対象は「子育て優先」家族だからです。

・子どもをのびのび健康に育てたい。

・家族仲良く健康に暮らしたい

このニーズに応えるために、商品、サービス、ノウハウを構築・準備しています(全国どこでも)

ですから、真面目に働き、身の丈生活をされている方であれば、

お金の問題は、結局、程度の問題ですので、何とかなります。

※対象を職種や世帯収入、土地の有無といった条件面(資金力)で決めている住宅会社も多いと思います。

<心の問題>

表面化しませんが、実はこれが最大の課題です。

具体的には、夫婦それぞれの価値観、生き方、優先順位、子育て観の問題と

それを夫婦で認識を共有し、時期も含めて、暮らしの方向を意思統一できるかどうか。

<プレゼント>

「(今の暮らしを)何とかしたい!」と感じている方に差し上げます。

お申込みはこちらinfo@ogawanoie.jp

件名は「OBの声(詩)希望」

郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記ください。

尚、今回まとめた「OBの声(詩)」は、

サイトリニューアル後もHP上で公開する予定はありません。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。