宗像市のマツオ夫妻からおハガキが届きました。

札幌の弟夫婦夫婦のお店　＃おがわのじかん　の　#命のスープ　のお礼でした。

ご主人のお勤め先は、介護施設。

外食、ご家族以外の人との接触は極力控えなければならない日々が１年近く続いています。それに対するささやかな慰労です。

私は、プライベートで３年日記、仕事（経営）で５年日記をつけています。記入していると自動的に、１年前、２年前、３年前の今日は何をしていたのか、どんな気持ちや考えて、向き合い、判断していたのか、喜びだけでなく、葛藤や苦悩も含めて、わかります。

１年前のマツオさんの今ごろは、工事契約を終え、マンション売却、許認可、住宅ローンの本審査と、家づくりが具体的に目に見える形で進展していった段階です。つまり、人生が大きく変化していった時期です。

家を建てるからといって、例えば、収入が大きく変わるわけではありません。同じ職場、同じ経済力、通勤圏内で、暮らしと人生がまったく変わるわけです。

もちろん、ただ自宅が広くなる、持ち家になる、新築になるなど、住所と広さと所有形態が変わる程度の人が多いのですが、いずれにしても、人生は変わる。人生を変える。見える景色、感じる気も持ちも変わります。

来年の今ごろはどんな人生になっているのか、どういう暮らしをしているのか、それを決めるのは自分自身ですね。自分で決めない、自ら動かない、成り行きに任せる、というのも自分で決めているわけですから。

どうすればよいか相談したい方：0120-178-885 info@ogawanoie.jp
（ネットを眺めているだけでは１mmも打開できません）

家づくり診断サービスの申込み

https://docs.google.com/forms/d/1lCbeq3IWpCHs9cfdyjEOyQbyZ-44brLDX5Re3gr1koI/edit

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