初めての方へ

赤ちゃんはどうして小川の家を選んでくれるのだろうか

2020/11/5 A様の上棟式。場所は千代の幸(長崎市三和町)。

いつも思うのですが、

「なぜ長崎の小さな工務店に全国から依頼がくるのだろうか」

お客様は長崎市内で、弊社の近くにお住いの方もいらっしゃれば、遠くは山形県酒田市、関東、関西、九州各県、現在は、長野県からのお客様からのご依頼もいただき、土地探しや資金計画も含めた家づくりを通じて、ご家族の幸福な人生を歩むための、マイホームづくりのお手伝いをさせていただいてます。

20年前に、子育てに良い家をつくろう、と決め、家族が幸せに暮らせると信じられる家だけをつくろう、家族が心身健康に暮らせる家だけをつくろう、と心に決め、試行錯誤の日々で、今に至ります。

当時から、全国どこでも届けられるようにしよう、と想い描き、仕組みを構築しています。

知ってもらうために、広告はするわけですが、facebookやグーグルに表示される小さな広告、友人知人の「いいね」、友達の家が「小川の家」だった、などなど。中には、妊娠中に、赤ちゃんの情報サイトを見ていて、家を建てる、というスレッドで、「長崎に、子育てに良い家をつくる会社がある、小川の家」というコメントを見て、という方もいらっしゃいます。

最近思うのは、お腹の赤ちゃん、生まれてきた赤ちゃん、子どもが、母親や父親を通じて、小川の家を引き寄せてくれるんだろう、という結論です。

私たちは子育て優先の家づくりに徹している。子ども・子育てに優しい家づくりに徹している。それが赤ちゃん、子どもたちには、伝わるのだと。とはいえ、決める(決めない)は、親の判断。父親母親の決断であり、選択。

「自分は(通勤時間が伸びても)いいんですよ(笑)」といつも笑顔でおっしゃるご主人。

この一言を言い切れるパパは、実は、そんなにいない。

収入への不安や仕事への不安、通勤時間や距離が多少伸びること、お小遣いが減ること、何より、住宅ローンという借金を背負わなければならないことなどなど。不安を挙げればきりがないし、誰だって借金したくない。でも、ですね。なにが一番大切なのか、ということ。大切なものを大切にするということの先にしか、幸せってやってこないと私は信じています。なにがしかのリスク、決断、行動と幸せはセットです。

事務所から
・徒歩3分の建築現場と
・車で3時間弱の建築現場と
・車と飛行機で行く現場が並行して進んでいる。

コロナ禍でもこうやって仕事をさせてもらえることを有難く、感謝です。

千代の幸内にあるYさん宅には巣箱が^^
Yさんも赤ちゃんが小川の家を引き寄せたし、それからコウノトリがさらに二人を授けれくれた。

きっと、日本には、小川の家を必要としてくださる赤ちゃんや子どもたち、母親や父親たちがもっとたくさんいるはず。その方々に届くように年内も全力で行きます。

********:
モデルハウス体感会・相談会
・11/14(土)15(日)
・11/21(土)22(日)
申込みは電話:0120-178-885
email :info@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。