お客様の暮らし

子どもが描いた絵を子どもが飾りたくなる場所

子育ては、小川の家。

帰宅すると、下駄箱に ↑キハチ(長男)作

少し前に描いたものですが、

昨日自分で、他の数作とともに

「貼れる」ではなく

自分なりに

「飾る」場所を探して

貼りまくっていた

壁があれば、張れる。

しかし、「飾る」となると

「映える」場所を考える

住居には、必ず、壁がある。

しかし、子どもの絵を「飾る」場所、

あるいは、子ども自身が絵を「飾りたくなる」場所となると

「そんなものは、うちにはない」と言う親子も多い。

日本には、

子どもの豊かな心を奪う住居が多いわけだけど、

だからこそ、小川の家の家族のように

「このままじゃ、マズイ」と奮起する夫婦もいらっしゃる。

子どもの、子育ての、旬(瞬)を楽しみたいと思う今日この頃です。

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。