お客様の声

子育て優先の家づくり〜存在意義は目に見える〜

2019年5月17日(金)はI様のお引き渡し
記念すべき令和元年第一号です。
翌18日(土)I様の引っ越しはもう少し先なのですが、週末、お布団だけ持ってきて新居に宿泊するということで、夕方ビールを差し入れに伺いました。

ちょうど、新居に初めて入る瞬間に立ち会うことができました。
写真は奥様からいただいたもの。

兄弟で、鍵の開け方がわからず、奮闘しているところです。

娘さんは「私のおうち」と私に説明してくれる^^

鍵を開けて、中に入った途端、わああー〜ーーーと走り回る子どもたち。

マイホームって、それがマンションであれ、中古であれ、誰にとっても家族にとっては、大きな買い物であり、大きな決断であり、嬉しくて、幸せなものだと思っています。

小川の家はマイホームの夢を叶えるのではなく、人生を幸福なものにするための道具として家をつくり、提供しています。子育て優先の家づくりとは、彼らがのびのび健康に暮らすため、育つため、育児子育て、暮らしの日常を楽しむため、笑顔で過ごすために、ある。

賃貸か、持ち家か、経済的にどっちが得か、みたいな次元(物差し)では測ることのできないもの(価値)をつくって、売っているのが、私たち小川の家です。

彼らの人生にとって、ふるさとがこれでできた。居場所と帰る場所が地球上のどこかにできたこと、親がそのために勇気を持って、判断、行動してくれたこと。この事実が彼らの人生の根底というか、土台となって、これからそれぞれより良い人生を前向きに歩んで行ってもらえたらな、と思いました。

私も3児の父親ですが、親として、子供にできることって、限られているわけで、そのうちの一つ、安全安心、快適に暮らせる拠点をつくってあげること、それが家を建てるということだと思っています。

自分は何のために働いているのか、この事業をやっているのか、その存在意義や目的を目の前で見せてもらって、幸せでしたし、また勇気とパワーをもらいました。

ビジョン:日本中に幸福家族の花を咲かせる
ミッション:家族の幸福な人生の構築に貢献する
バリュー:家族が心身健康に快適に暮らせる家を子育て世帯が手の届く価格で提供する

家づくりのご相談・家づくり診断の申し込みは
0120-178-885またはinfo@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。