初めての方へ

あなたはなぜ家を建てたいと思ってしまうのか?〜要するに、今のままが嫌だから〜

家づくりのご相談を頂くたびに、
資料請求のメールやお電話を頂くたびに、考えます。

「なぜ、この方は、家を建てたいと思ってしまうのだろうか?」

「なぜ、わざわざ、私たち小川の家に、相談してくださるのか?」

「資料請求の目的はなんだろう?」

「体感の目的はなんだろう?」

添付画像は、ある依頼主と私とのLINEのやりとりです。

家づくりにおける私の役割は、

・実現のシナリオを描く
・実現に向けて、課題を特定し、解決策を考え、解決していくこと
・依頼してくださったご家族が望む暮らしを実現させるために、やるべきことをやること、です。

多くの場合、相談して頂いた方にとっては、面白くない、楽しくない、思い通りにならない、そんな話や説明をすることがメインとなり、まあ「小川社長とのやりとりは、楽しくない」、つまり、家づくりが楽しくない、と言える。

でも、願望を叶えるためには、夢みたいな話はないんですよね。

夢みたいな話は、夢です。

あるいは、手抜きか、騙しか、後からツケを支払う羽目になることが多いです。

儲け話が詐欺であることが多いように。

 

そこで改めて「小川の家の暮らし」を実現させるための基本的な考え方と手順を整理してみました

ステップ1 自分の気持ち、悩みやストレス、想いを明確にする

~なぜ、あなたは家を建てたいと思ってしまうのか?~

 あなたが望む育児、子育て、暮らし、人生とは?

 あなたとあなたの人生にとって

 一番大切なもの、大事なことは何か?

 何に困っているのか?ストレスの原因は何か?~

ここでいうストレスとは、理想や期待と現実とのギャップ

ステップ2 自分の現実を正しく認識する

~自分が望む暮らし、子育ては、いまの住まいで実現しているか?住まいを変えずに、これから先、望む暮らしは叶うのか?明るい未来は期待できるか?~

自分の答えがNoなら?

ステップ3 本気でなんとかしたいか?~自分の意思を決める~

ステップ4 パートナーに自分の想い、気持ち、考え、意志を率直に伝える

ステップ5 パートナーと真剣に対話する(相手の考えも聞く)

ステップ6 夫婦で方針を決め、意思統一する〜これからの子育て、家族の暮らしと人生をどうするか、家族の生活拠点である、住まいをどうするか。住まいを変えるか、そのままか?

ステップ7 具体的に’我が家は’どうすればよいか?

ステップ7になると、我が家の状況はそれぞれ違います。小川の家の暮らしを希望するのであれば、「我が家の状況」を私たち小川の家に伝えて、「どうすればよいか」プロに考えてもらい、教えてもらう必要があります。

教えてもらった内容、説明を受けた内容について、じゃあ、どうするか、次のステージへ進むかどうか、ステップ1へまた戻って、再度自問自答することになる。

上記のような、地道なステップを一つずつ登る、歩まないと、願望は叶いません。いきなりオリンピック選手にはなれないのと同じです。

なんとかしたいな、と思ってしまう方へ
・家づくり診断サービス
・電話相談(0120-178-885)
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info@ogawanoie.jp
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。