お客様の声

この笑顔を叶えたい〜自分の願望ってなんだろう〜

9/15(土)家づくり相談会を開催しました
当日申し込みとあわせて、枠はすべて埋まりました。
相談会に来ていただき、ありがとうございました。

同じ人が存在しないように、同じ家族は存在しません。

ご家族単位というよりも、夫婦それぞれ、「人」単位でそれぞれの考えや事情、要望、欲望、願望があります。

子育て優先の家づくりしかやっていない弊社へのご相談というのは、基本的に「子育てに良い家が欲しい」と思っている方々だと理解しています。

相談会ですから、ご家族それぞれの真剣度のステージはちがいます。
真剣になんとかしたい、具体的になんとかしたい、という方もいらっしゃれば、そもそもマイホームを購入するかどうか、まだ決めかねていらっしゃる方もいる。

大きな買い物ですから、一足飛びに、物事は進みません。いや、あえていうなら、一足飛びに進めないほうが賢明です。根幹に向き合わずして進めてみたところで、結果は二つしかありません。

ひとつは、買ったもの、買った後で、後悔する、失敗したと感じる。

もうひとつは、手に入らない。ずっと。

ここで、根幹に向き合うとはどういうことなのか、というと、つまるところ、

「私は、どんな人生を望んでいるのか」

「私は、どんな育児、子育て、暮らしを望んているのか」

「私は一体、どんな家庭を築きたいのか」

です。

オール電化にしたいとか、太陽光をつけたいとか、駅から徒歩10分圏内とか、そういうことではなく、自分が心から望んでいる人生はどういうものなのか、ということを真剣に考えてみる、自分の心に問いかけてみることが、一番大事で、一番最初に決着をつけておく必要があることではないかと、思うに至っています。

連休明けの今朝、数ヶ月前に引き渡し&お引越しを済ませたお客様から写真が届きました。

「この笑顔が見たい、日常で」

それがお客様Tさまの願望だったのではないかと思うわけです。

イライラしたくない、ビクビクしたくない、必要以上に叱りたくない、周囲に気を使わない、子どもが子どもがあるがまま生きられる、育つ、それを見守れる、そんな暮らしを心の中で望んでいたのではないかと。

この願望を叶えるために、Tさんは二つのものを差し出しました。

ひとつは、住宅ローンという借金を背負うこと

もうひとつは、ご主人の通勤距離が以前と比べて長くなること

以前の住居は、
通勤に便利だった、賃貸だった、わけですが、

それを手にいれるために夫婦が差し出していたものは

家族が心身健康に安全、安心して、快適に暮らせない、という日常生活。

アパートの隣人からのクレームに怯える日常。

子どもが安全、安心して、家の中でも外でも遊べない、そんな窮屈な日常だったわけです。

相談会や家づくり診断、実際に家づくりの過程においては、この願望は何かを明確にすること、その願望を手にいれるために、差し出さなければならないものは何かを明確にすること、この2つを相談者、依頼主に問い、方針を決めていただいているように思います。

私ができることは、
現実をきちんと見つめ直していただくこと、
現実的な選択肢を提示すること、

この二つを誠実に、正直に、柔軟に行っているだけのような気がします。

それにしても、良い笑顔ですね。

かれは、以前のアパートで、こんな表情をすることなどなかった。

心の中では持っていても、それを表に出せる住環境ではなかった。

ご夫婦は、この笑顔を見て、頑張ろう!っていろんな物事に対して前向きに生きていけるんだと確信しています。それがまさに、子育て優先の家づくり=幸せスパイラルだと。

次回の家づくり相談会:9月29日(土)です。
1日に、頑張っても3組が限界です^^

なお、10月は福岡地区での家づくり相談会の開催も検討中です。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。