お客様の暮らし

日本でいちばん、子育てに良い家づくりを追求している工務店

8月末〜9月上旬にかけて、出張が続きました。

8月30日 宮崎県延岡市にてTさまのプラン誕生!

今回はお客様のお誘いに乗っかり、地元の有名な居酒屋さんで打ち合わせ!
(初の試みでした〜)
これまで、遠方のお客様とは、タイミングが合えば、打ち合わせの後、飲みに行く、ということはあったのですが、今回は、諸々ややこしい話は、前回の打ち合わせで解決したということで、さくっと打ち合わせを終えてあとは、美味しいローカルフードを一緒に楽しみました!

翌朝は、延岡の朝焼けを眺めながら朝ランして、福岡県春日市へ

Hさまの庭の森化!

※職人さんたちも仕上がりに満足されたようで、記念撮影されていました^^

午後、天神で広告の打ち合わせをして、夜は家づくり成功のお祝いということで仕事帰りのHさまと打ち上げ!

勢い余って、もう一軒イタリアワインも飲みに行ってしまいました^^

翌朝は、大濠公園で朝ランして
H様宅を拝借して、完成体感会!
あいにくの雨、途中土砂降りに見舞われたり、
途中、急遽、地元ケーブルテレビの取材まで入ったり、お客様への案内図がスタッフのミスでワンブロックずれていてご迷惑をおかけしたりしながらも、慌ただしく終えました。
ご来場いただいたお客様、小川の家の空気、木の香り、明るさや開放感など、今のお住まいと比べていかがだったでしょうか。

※良い家だよなあと、気持ちよくて、ちょっとした隙間時間に、思わず昼寝しそうになりました^^

福岡での体感会を終えて長崎へ。

日曜日:休日

月曜日は、朝一番の飛行機で大阪伊丹空港へ
京都で開催されるあるカンファレンス(ICCサミットkyoto 2018)を聴講するためです。

せっかくなので、大阪府箕面市のM様宅を訪問。待望の第二子にあいたくて!

お客様の表情、お顔に、小川の家が、お客様にとってどうだったのか、お役に立てたのかどうか、わかると思います。

アンケート用紙でははかれない、いちばん大切なもの、本質的なものが、表情に現れるのだと思います。

京都のカンファレンスでは、ものすごく共感する実践知の数々をインプットすることができました。感動、感激した話は多々あったのですが、その中でも、日本酒「獺祭」の社長である櫻井氏の言葉はものすごく胸を打つものでした。

ひとつが

「お客様のお顔、表情をよくみていれば、お酒が美味しかったかどうか、その方の幸せに貢献できたかどうか、わかる。逆に言うと、私は、それしかみていない」

もうひとつが

「自分が信じているものを、美味しいと思うお酒づくりを追求して、それを求めてくださる方にお届けする。結果的に、それが支持されないのであれば、市場から去るべきであり、そのときにはお酒造りをやめる」と。

そういう覚悟、矜持をもち、美味しい!と言っていただけるお酒造りを追求した結果、多くのお客様、世界中のお客様に飲んでいただけている、

とのことでした。

私も子育て優先の家づくり、子育てに良い家づくり、家族が快適に、幸せに暮らせる家づくりを追求して、かれこれ20年近くになります。

おかげさまで、多くのご家族の家づくりの仕事をさせていただいております。

売れる家、流行の家、儲かる家、かっこいい家、立派な家、最新設備の家ではなく、子育てに良い家、家族が笑顔で暮らせる家、子どもがのびのび育つ家、家族が心豊かに健康に、快適に末長く安心、安全に暮らせる家を、手頃な価格で提供することを追求しています。

小さな会社ではありますが、地元長崎市内だけではなく、長崎県内、他県からもご依頼をいただくということは、日本でも稀有な存在なのではないかと思っています。なぜなら、住宅建築・不動産の業界は、土着性(地域性)が極めて強く、他県にまたがって仕事を受けるのは、会社の所在地が県境にあるか、大手ハウスメーカーぐらいですし、同県内でも、他市町村にまたがって受注があるのは、地元の大手建設会社ぐらいだからです。

来年は、父が小川工務店を創業してから50周年を迎えます。

現在は、遠くのスタバ、みたいな存在ですが、50周年からは近くのスタバを目指して、事業展開していきます。

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家づくり相談会:9月15日(土)11時〜17時
申し込みはお電話095-879-7888、メールinfo@ogawanoie.jp、または申込みフォームから

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。