子育てという企画
夏全開の長崎
昨日は、早朝1時間ちょっとジョギング
午前中は、家族みんなで市民プールへ
たった2時間で、一気に、全員日焼け。
夏休み、子どもたちとどう過ごすか。
5歳の起八、3歳半の行平、1歳半の奈南
基本的に、「思い出づくり」路線は選択しない(笑)
※真の思い出とは「計画して」他者から得られるものではなく、
結果的にそうなったことだと思うので。
旅行、イベントなど非日常の遊びによって生まれる笑い顔。
子どもの’笑い顔’なら、非日常を与えれば簡単に得られるが、
’目ヂカラ’は、日常の子育てからしか生まれてこない。
目に力があれば、どんな状況でも、「遊び」を自らつくりだせる。
しかし、
目に力がない、すなわち意欲が備わっていないと、
常に「なにか(誰か)俺さまを楽しませてくれ」という
クレクレ子どもとなり、
クレクレ小学生、中学生、高校生、大学生、
クレクレ成人になっていく。
「子育て」という企画書をまとめるとき、
なにがポイントになるのか、考えた。
私の場合、
健康×意欲が核であり、
かけがえのない幼少期というタイムリミットの中で、
親の資金力と労力という制約のもと、
何をコンテンツとして与えるべきなのか。
ちょっとしたことを
ひとひねりすると
種になる(笑)
余談
今朝、20年ぶりぐらいに、ラジオ体操をやってみた。
第二どころか、第一でもサッパリ忘れていた。
子どもたちと楽しみたい。