心豊かで健康な暮らし

住居の質を自覚する

梅雨です。

住居の質、すなわち暮らしの質は、

天候が悪い時ほど、明解になる。

小川の家に暮らす前は、

皆さん、便利な場所に住んでいる。

※狭い、暗い、じめじめ、家賃が安い、うるさいに加えて。

なぜかというと、

暮らしの快適さは、物理的な利便性(ある地点までの距離)に比例する

という認識だからです。

この時期でも、小川の家、快適ですよ。

ジメジメしてきたら、かるーく床暖房を入れる。

すると、無垢材&珪藻土、陽の光に加えて、湿気を飛ばしてくれる。

かるーく、エアコン(ドライ)も併用すれば、洗濯物も、さらに乾きがよくなる。

生きている限り、梅雨からは逃げられません。

この時期の暮らしが、快適なのか、最悪に不快なのか。

住居の質を自覚させてくれるには、よい季節です。

来年の梅雨、

再来年の梅雨、

生涯続く梅雨

どこでどんな暮らしをしたいですか。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。