子育て優先の家づくり

祝!調整区域での建築許可!

2018.3.29
ご依頼から調査、検討、測量、設計、行政関係各所との事前協議、許可申請と、半年ほどかかりましたが、無事に、県から43条許可を頂きました!
Tさま、おめでとうございます^^
これでご先祖さまからの土地に、次世代のための家づくりが実現します。
ご尽力いただいた皆様に感謝です。
子育てのために家を建てたい、
家を建てる
と決めても
どこに建てるか

いつ建てるか
という問題に決着をつけない限り、
家は建たない、望む暮らしや子育ては叶わないわけです。
親族所有地があっても、そこに建てるかどうか、建てたいと思っても(許認可の関係で)建てられるかどうか、という問題をクリアする必要がある。
お金(自己資金)があっても、なくても、同様です。
とはいえ、
「やる」と本人が決めるから、我々の出番があるわけです。
私たちは実現できる形を考案し、提示し、理解を得て、ひとつひとつ前に進んでいく。
テクニカルな話、専門家にしか解決できない問題も、やはりクライアント(依頼主)の意思があってはじめて動き出すわけです。

許可が取れた、というのはもう、祝杯ものの最難関ステージクリアです。調整区域の建築というのは難易度が高いので。

とはいえ、まだまだやるべきことはたくさんあります。
いずれにしても、祝杯です^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。