私たちの考え

お金のかける②~移動~

数えてみると、今回で16回目の海外。

22カ国を超えた。

このうち、遺族&仕事は各1回なので、

14回分の渡航費は、すべて自費。

もう数百万は投資したことになる(笑)

所謂バックパッカーから始まったわけですが、

何事にも「はまらない」性格なので、

年齢・経験とともに違った世界を見てみたくなる。

稼ぎが増えているわけではないので、

「局所的に」「お金をかけて」みる。

今回は、

○5つ星ホテル

○ビジネスクラス

を’自費’で試してみたかった。

※オーバーブッキングでしか乗ったことがなかったので。

ホテルはまだしも、

欧州便のビジネスクラスの正規料金では到底無理なので

投資額を30万円に設定。

’頑張ればいける’系の考え方は、危険なので。

この金額は破格ですが、

こういうご時世なので、あるんじゃないかと。

で、ディスカウントを探す。

ブリテッシュエアウェイ に、あった。

29万円+諸々

そして、オックスフォード留学中のTくんに会いに行くにも、

ヒースロー経由で都合がよい。

格安の条件は、当然のことながら、かなーり前にお金を支払うこと。

しかも席数は極端に少ないので、タイミングが難しい。

やると決めたら、即決しなければ、時を失う。

仕事、子どもの春休み、妻の実家の空き具合諸々勘案し、ギリギリ

この日程なら行ける、ということで1月下旬に3月25~3月31で確定。

BAに直接問い合わせると、

行きはあるが、帰りの便のビジネスは空席がない。

ダメかーと思ったら、先方から往路ビジネス、復路プレミアムエコノミーで

別々にディスカウント料金で発券できるという。

じゃ、それで。

こうして出発の1ヵ月半以上前に、

30万円弱ものお金を投資したのでした。

何事も

決めて

お金を支払わなきゃ

なにも前進しない

のです。

次回は、宿泊編

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。