お客様の声

小さな家は、掃除がラク。~Yさんの奮闘記①~

人生を変えること~小川の家83 茨城県Yさん~


小川の家のHPを偶然のぞいたのは4年くらい前のことでした。

小さい家は掃除も楽という、他のメーカーではあまりきかない言葉にとても納得。

 自然素材もいいし、ブログでは偶然にも同じ茨城在住の方の家づくりがはじまったところで、

小川さんのその方に対する思い入れの深さにびっくりしたのです。


それからなんとなく気になりHPをのぞくようになりました。

しかし当時の我が家は、主人は転職したばかりで転居したて、

とても家が買えるような状況ではありませんでした。

それから数年。

子供は2人になり、

長女の小学校入学が迫ってくると

2LDKのアパートはますます狭く、

先行きが不安になってきました


そんな時、主人の口から、実は近所で中古でもいいから、

物件が無いか気にしているという言葉が。

チャンス到来!


その晩小川の家のHPを見せました。

もとから腰壁やら自然素材に興味があったので主人もOK。すぐ資料請求しました。

DVDで売り地の怖さ、ローンの難しさを知り、「暮らしは変えられる」※小川勇人著、文芸社刊も読みました。
 でも本を読み進めるうちに不安になってきたのです。

実は、主人は若かりし日、借金があり、いわゆる多重債務の状態でブラックリストに載ったことがあるのです。

すでに7年前に完済しているのですが、

果たして住宅ローンが借りられるのか…。

インターネットで見た「あなたは約束をやぶった人にまたお金をかせますか」とう言葉に打ちのめされました。

いくら考えても動かなくては、答えはでません。

ダメ元でも家づくり診断を受けてみることにしました。



ブラックリストのことは承知で結婚したし、

借金も結婚後何年か返済がつづき大変だったけど、

これを乗り越えられたら自分たちの糧になると思いがんばったのです。

主人を恨む気持ちはないけど、

本であれだけシックハウスの怖さを知ってしまうと、

無理だったらかなりつらいなと思い回答がくるまで毎日どきどきでした。

小川さんからは、かなり突っ込んだ質問がきました。

転職歴の事や、借入先や金額など。

信じてもいいような気がして、洗いざらい正直にお答えしました。

結果は、住宅ローンに関しては問題なしとは言えないけれど、

小川の家の実現の可能性は高いとのことでした。

このメールを貰ったときが一番嬉しかった!

印刷して何度も読み返しました。


~明日に続く~


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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。