私たちの考え

ランタン+豆まき

二人の息子を連れて

長崎ランタンフェスティバルへ

人混みの中を連れて歩くのは初体験でしたが、

寄り道しながら

角煮まんじゅうやゴマ団子を食べながら散策しました

子育ては、住まいから。

中島川沿いの眼鏡橋です。

幻想的な光景で感動しました。

そして眼鏡橋から諏訪神社(おくんちで有名)へ

そう、おじいちゃん(会長)が豆まきするのです!

タクシーを拾うと起八が運転手さんへ

豆まきまでお願いします」と。

「サンタさん、おみやげ下さい」と同様に

僕は彼の感度のよさに、いつも感心します。

運転手さんキョトンとしていましたが、

お諏訪さんの節分であることを理解し、

ニコニコしながら発進。

子育ては、住まいから。

一人ずつ所属と名前が紹介され舞台に上がるのですが、

なんともいえない雰囲気で

幸せそうというか充実した父の表情を見て

かなり感動しました。

私は人とモノに酔いやすいので、

人ごみやショッピングというのは苦手なのですが、

子どもの喜ぶ姿や感動した表情をみると、

彼らにとっての貴重な経験や人生の一ページを大切にするために

これからは自分も楽しみながら

いろんなところへ連れて行きたいと思ったのでした。

長崎ランタンフェスティバルへぜひお越しください。

そしてその際には、中島川沿いを散策して下さい。

きっと良い想い出、また来たいと思って頂けると思います。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。