子育て優先の家づくり

無料家づくり診断サービスの目的とは

家づくり診断に関して、質問事項を改定しました。

改定は数ヶ月に1度行っています。
診断の目的は、

相談者のご事情と考えを全体的に正しく把握すること

これに尽きます。

家づくりというのは、いろんな問題を解決していく作業の連続です。
ゴールにたどり着くためには、そもそもどんな問題を解決しないといけないのか、を明らかにする必要があります。

多くの家庭が、家=買うもの、と考えていて、気に入った物件があれば、買える、と思っているわけですが、単純にそういうわけにはいきません。

問題は、二つあって、
ひとつは、気にいる物件、つまり、よしこれに決めた、お金を支払おう!とはなにか、が明確にはわからないということ、
もうひとつは、気に入った物件があったとして、自分たちの経済力で買えるのかどうか、ということ。多くの場合、我が家の経済力は事前に正確に把握できていない。

気に入った物件とはなにか、これが夫婦で違う場合が多い。
さらに言えば、何を優先するかによって、気にいる物件はことなる、ということ。
なので、気にいる物件とはなにかを具体的に夫婦間で整理する必要がある。
つまり、夫婦間で何を優先するか決める必要がある。
なぜかというと、夫婦で見ている方向性、目標が違うと、イイよね、という判断も異なるから。

二つに、お金の問題。
お金の問題とは、我が家の適正な予算を正しく認識すること、これに尽きます。
適正な予算はどうやってわかるか?
それは
1)無理なく支払っていける金額(住宅ローン返済額)
2)手持ちの預貯金から頭金として使える額
3)親からの援助金の有無(ありの場合、その額)
を明確にすること、そこから逆算して、総予算が明らかとなる。

要するに、価値観の話とお金の話、これを事前に明らかにして整理すること、これが家づくり診断の目的です。

家づくりで失敗する、
マイホームが実現しない
買ったけれどこんなはずじゃなかった
となる原因は、具体的に何をどうするかを決める前にやるべきこと、つまり、夫婦の価値観の話と我が家のお金(経済力)の話をしっかりしなかったことに尽きる。

マイホームの話というのは、ビジュアルデザイン、物理的な広さ、キッチンや太陽光などの設備、最寄り駅や通学などの利便性、金額という目に見えるものだけで比較検討され、それに基づいて買う買わない、を判断されがちです。
それはそれで家づくりのひとつの過程なのですが、その前段で、価値観とお金の問題に決着をつけておくことで、それ以降の選択、判断が納得、適切なものになっていきます。

たとえば、友人知人の預貯金や年収、援助金、その他の借金の額を知らないのに、できあがったマイホームだけみて、比較批評うんぬんしても意味がないと私は思うのです。完成したものをみて、好き嫌いは判断できますが。仮に自分好みであったとしても、経済力も確認しない限り、そのモノが自分たちにとってもよいものかどうかは判断できないと思います。背伸びして生活が苦しくなるのは、他人のモノを見比べて判断した結果ですから。

小川の家では、まずは家づくり診断を、と説明しています。
当サービスは無料で提供しているわけですが、いますぐ家を買うかどうかは別としても、我が家の現状と未来を正しく確認する上でも、有効なツールではないかと考えています。

大きな買い物、大事な問題だからこそ、慎重に、丁寧に、きちんとした手順を踏むことをお勧めします。

家づくり診断申込:info@ogawanoie.jp
電話:095-879-7888(平日9時〜17時)
※お申し込みいただいた方に、質問票(ヒアリングシート)を郵送します。ご記入の上、同封する返信用封筒にて投函ください。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。