お客様の声

着工に至るまで②~山口県K様~

~K様の奮闘記~第二章

2月、思い切って資料請求をしてみました。

送られてきたDVDや冊子を何度も繰り返し観て読んで、
人にもちらっと話してみました。

予想通り主人の反応は

「長崎の会社?なに言ってんの?」

ものでしたが、私がちょこちょこ話しているうち、
なんとか「家づくり診断」を受ける事は承諾してくれました。

診断の結果は「可能」という事でしたが、

そう簡単にはいきませんでした

次は長崎への体感旅行へどうやって主人を連れ出そうかと考えていた6月、大問題が発覚しました。

ここで詳しくは書けませんが、まさに川勇人さん著書「暮らしは変えられる」の中にあるような「夫婦が直面する問題」の中の一つでた。

主人と何度も喧嘩しました。

チラッと離婚も考えました。

体調を崩し、白髪も増えました(笑)。

々悩んで考えた結果、

後ろ向きではなく前向きに生きたいと思い始め

でももう一歩がなかなか踏み出せず、8月、小川さんに再度「家づくり診断」をお願いしてみました。(前回とは状況が変わっていた為)

こちらの事情や変化も書いて送ったら、

「一度電話をください」

というメ一ルを頂いたのですが、少しめらっていたら小川さんの方から電話してくださいました。

急な事で驚きましたが、いろいろ話して中を押してもらった気がします。

できるかどうか不安でしたが問題解決の為のアドバイスももらい、
「やってみよう!」と決断できました。

主人もいろいろあって彼なりに考えてくれたのか、
今度は家づくりに協力する事を約束してくれました。

それから長崎へ体感旅行、正式依頼、建築地決定、
プラン誕生、工務店さん決定・契約、金融機関へロ一ン申請、
土地契約終了と、なんとか無事進んできました。

終わってみると
「こういう流れなんだな」
と理解できるのですが、

初めてだったら、いろいろ複雑過ぎて、
素人の私達にはお手上げだったと思いす。 
2010年1月には工事が始まります。

主人からは

「お前の粘り勝ちだな」

なんて言われますが、

そう言う主人も結構嬉しそうです。

今年4才になる息子は、家の模型を眺めては「可愛い家だね~」とミニカ一で遊びたがります。(もちろん止めます!壊れるから!)

実際に家が建つのはもう少し先(※H21年4月完成)ですが、今からとても楽しみです。

早く家の中に立って

「小川の家の空気」を思い切り吸い込んでみたいです。

最後に、小川勇人さん、私達家族の家づくり実現の為にご協力頂き、ありがとうございました。

夏井さん、素敵なプランをありがとうございました。

浦さん、吉川さん、「小川の家」の皆さん、お世話になりました。
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。