私たちの考え

贅肉ではなく煩悩をそぎ落とすために-ハーフマラソン参加

長崎ベイサイドマラソン-ハーフの部(10月25日開催)に初参加することにしました。

ジョギングを始めたのは3年半程前。

クライマー仲間に五島夕焼けマラソン(ハーフ)の誘いを受け、

乗っちゃったのがきっかけです。

過去2回ハーフマラソンに参加したのですが、

とにかく、しんどかったことぐらいしか記憶にない(笑)

ベイサイドマラソンはこれまで応援者でしたが、

勇気を出して今年は挑戦してみることにしました。

いつも

偉そうに

「欲深すぎですよ」

「煩悩の塊ですね」

「身の程を自覚しましょう」

「モノが多いのじゃなくて、ガラクタでしょ」

などなど、相談者や依頼主、お客様である小川の家OBに

言ってしまっている私ですが、

言う度に必ず

「おれはどうなのよ」と自問しているのです。

8年前は、今より体重+15kg、体脂肪+15%だった私。

仕事を通じて生き方を問い直し、

フリークライミングとジョギング、子育て、仕事や読書など

あらゆる物事を通じて思考も体重も煩悩も少しずつそぎ落としてきました。

律し、節制しても、凡人故に、やっぱり、増える(笑)

完走できるよう練習して、

当日21kmも走れば、

少しは煩悩が減るのではないか、

と期待しています。

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。