子育ての住環境

幸せな家庭づくりは、住まいから。

5/10(水)
昨夜はT中さんの土地契約。
奥さまからご相談を受けてから1年近く経つのではないでしょうか。
お腹にいた赤ちゃんは8カ月
前回の打合せ時よりもぐっと成長していて、目がきらきらしていて、この日を待ち望んでいたのが伝わってきた。彼女が母親を通じて、小川の家とこの土地を引き寄せ、導いてくれたのだろう。
私もうれしいが、いちばん嬉しいのは彼女ではないかと思う。
なぜなら、自分の人生がかかっているから。

いま、資料請求頂いた方々に送付する資料の内容を一新するため、
どうすればよいかブラッシュアップ中です。

「小川の家はどんな考えで、どんな家をつくっているのか?」
「小川の家に依頼するとどんな暮らしが待っているのか?」
に関する情報発信のメインでした。
おかげさまで150組以上のご家族の家づくりをさせて頂いてきたことで、
そういう部分に関しては、かなり浸透してきたように感じています。
facebookの活用も大きい。

それを前提として、今後は
「それでは具体的に我が家はどうすれば、そんな家が、マイホームが実現するのか?」という
手段、方法論、手順について、もう少し分かりやすい資料を準備する必要性を感じているところです。
上記の内容は、家づくりのやり方を変える、というものではなく、
これまで実際に行ってきたこと、行っていることを
資料請求の段階で説明、提示することが求められているのではないかと。
(以前、そういう資料をつくって同封していたことがあるのですが、時期尚早だったような気がしています)

で、そもそも論なんですけど、
あなたはどうして家が欲しいのか、マイホームが欲しいのか?という問いです。
実際の問いかけとは、あなたはどうして今の住まいではイヤなのか?
何がイヤなのか?どうしてイヤなのか?その原因はなにか?

イヤなこと、困っていること、解決したいこと、(自覚するかどうかは別として)様々なストレスの原因とは、基本的には、自分が思う理想の姿と現実の姿のギャップ、かい離、齟齬、と言われています。

つまり、家を建てたい、マイホームが欲しい理由は
今の住まいでは理想の暮らしが実現していないから、です。

他者への憧れという理想的な暮らし、ではなく、
素朴に望んでいる日常生活が叶っていないから。

「幸せな人生」を誰でも望んでいると思うんですよね。
どういう形を幸せだと感じるかは人それぞれでも、
幸せな人生を望んでいることは共通すると思います。
幸せな人生を諦めることを絶望というわけですし。

結婚式では「幸せ家庭を築きます」と誰もが誓う。
それでは、幸せな家庭を築くためにはどんな住まいが必要なのか?と。
おそらく、漠然と、幸せな家庭を望んでいて、それが叶っていない日常の暮らしにストレスを感じて、その原因はなんだろうか、と考えたときに、そうだ、家だ、住まいだ、あー、この住まいじゃ私が望む幸せな家庭生活、人生は過ごせない、だから出なきゃ!引っ越そう、賃貸を探す、どれもイマイチ、ハウスメーカー、中古住宅、建売住宅、いろいろ見たり聞いたり、友達の家をみたりする、どれも自分が望むものを実現してくれそうにない、そんなとき、小川の家と出会う、あ、ここだ、そうだ、家を建てよう!でも、どうすればよいの?

あっさり言ってしまえば、
まずはお気軽に、相談して下さい^^なんですけど、
とりあえず資料請求してみる、
というのはごくごく一般的なステップです。

いずれにしても、
小川の家は幸せな家庭づくりには住まいの役割は重要であると考えています。
だって、家、住まい=生活拠点ですから。
家庭生活は家で繰り広げられるわけですから。

とにかく、資料をつくり直します^^
本日5/11以降、資料請求頂いた方は少しお時間下さい。

5/10までに資料請求頂いた方の中で、新しい資料をご希望の方はお手数ですが、info@ogawanoie.jp宛に、件名「追加資料希望」、お名前、ご住所、電話番号を明記の上、メールして下さい。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。