子育て優先の家づくり

赤ちゃんは正しいことが何かをわかっている

12月28日(水)19時

Sさまの祝日プラン誕生^^

 

年内に、なんとか、カタチにすることができました。

 

Sさまが抱えていたいろんな問題や課題、

人生の航路に見通しが立ってきました。

 

やっぱり、

根幹になるのは子どもの存在だと思います。

子どもの視点で、見て、考えて、

優先順位をつけて、判断してあげることだと思います。

 

授かった子どもが一番大切な存在だという価値観を抱いている夫婦にとって、

このなんとも言えない表情は最高に嬉しいんじゃないかと思います。

 

以前、小川の家OBのYさんが私にこうおっしゃいました。

「子どもの幸せは、私たち夫婦、親の幸せなんですよね」と。

 

子育て優先という生き方を選択することは

決して、親が不幸になる、不便になる、犠牲になる、

そんなことではないです。

 

おかげさまで

年内にいいカタチで仕事を終えることができました。

 

時間は無限に続きますが、

命は有限で、しかもはかないほど短い。

とくに、幼少期はあっという間。

命を大切にするとは、

時間を大切にするということに尽きると思います。

 

今月、人生の大きな転機を迎えたお客さまには

「100年カレンダー」を

プレゼントさせて頂きました。

 

Kさまは工事契約

Sさまはプラン誕生

Mさまはお引渡し

 

それぞれの100年カレンダーに

書き込んでいただければと思います。

(私は書き込み済みです^^)

 

来年も子育て優先の家づくりに徹します。

迷った時には、

この赤ちゃんの顔を思い浮かべながら、

正しいことは何か

大切なものは何か

大事なことは何か

をイチイチ立ち止まって考えながら生きていきたいと思います。

 

皆様、よいお年をお迎えください^^

 

年末年始の休業:12月29日〜1月5日

 

 

 

 

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。