心豊かで健康な暮らし

家賃はタダでも住みたくない

マイホーム購入を考えるきっかけの一つが

「家賃がもったいないから」

 

例えば、家賃6万円でも年間72万円

5年住むと、350万円超。

 

自分が支払ったお金は

どこに行ったのかというと、

「住居の借り賃」なのですが、

家主の資産になったわけです。

家主の借金返済の原資になったわけです。

 

住む所は生涯必要ですから、

平均寿命80年として

25歳から賃貸生活を始めると

55年間、家賃6万円の居住空間に

計4000万円支払うことになります。

 

それでは「家賃がタダ」なら、どうなるのでしょうか?

 

モノには値段があり、

値段は品質に比例します。

需要と供給の関係で決まります。

 

住居に関して言えば、

タダはタダなりの質です。

もちろん、資産家の家庭で、

高額な住居をタダで使わせてもらえるケースは別ですが、

そういう家庭は殆どない。

 

「家賃はタダでも出る」

という夫婦はたくさんいらっしゃいます。

 

これは家賃がもったいないではなく

人生がもったいないからではないかと思います。

金銭的な損得勘定ではない。

 

これは分かりやすいところでいうと

ファッションがあります。

ぼろ布着てる夫婦は殆どいないです。

女性は化粧します。

アクセサリーを身につけます。

バックも靴も一つじゃありません。

 

誰かのお古の破れた運動シューズに、

穴のあいた年代物のジャージ姿って

コントの衣装ではあっても、

そんな女性は殆ど見かけません。

 

つまり、身につけるものは安けりゃいいってもんじゃない、わけです。

結婚式にはウエディングドレスを着るわけですね、きれいな。

それと同じで、

結婚生活、家庭生活において、陰気で窮屈で暑くて寒くて臭くて、

そんな住居での生活を望んで結婚したわけじゃないし、

そんな人生望んでいないと思うんですよね。

だから、家賃がタダでも出る、わけです。

幸福な人生を過ごしたいから。

 

食べ物だって同じです。

おいしいもの、安全なものを選んで食べるわけです。

安いに越したことはない、とはいえ、

タダでも食べないものってありますよね。

 

赤ちゃんや幼少期のときには、

子どもに食べさせるもの、着せるものを非常に気を使います。

そんなときに、タダだから、という理由で、

なんでも食べさせるかというと、そんなことはしないと思います。

 

食べ物の安全性には気を使うわりに、

住居の安全性、室内空気の安全性については

意識が低いというのが現実問題としてあります。

 

でもそれは本人の自覚が乏しいとかそういう問題ではなく、

そもそも室内空気の安全性に関する広告が、

それ以外と比べて圧倒的に少ないからです。

だから、殆どの人が情報として知る機会がない。

ただそれだけです。

しっくいや珪藻土、無垢材のメーカーが

大々的にCMを打てれば変わるかもしれませんが、

そんな資本力ないですから(苦笑)

 

いずれにしても

家賃がタダだから、

家賃が安いから(得している)と思っている方は、

気づかぬうちに、かけがえのないものを毎日失っている可能性もあります。

少なくとも毎日心身健康的に、熟睡できて、快適に暮らせていないのであれば、

それがまさに失っている価値であり、

それは今の住居が原因なわけです。

 

来年のクリスマスもお正月も

また今と同じ住居で過ごしたいのか?

 

タダほど怖いものはない、といいますので、

今の家賃と住居は我が家の人生、日常を幸福にしてくれているのか?

と考えてみてはいかがでしょうか?

 

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。