心豊かで健康な暮らし

来年の夏の日常、子どものどんな望みを叶えてあげたいですか?


3月末にお引渡しを終えたIさまから
夏の一コマが届きました。
立派なマイホームではなく、
こういう日常の暮らし、
子育て環境を叶えるのが
小川の家の役割だと思っています。
子どもも嬉しくて、
財布にもやさしい。
実際問題として、子育て環境が密室、一室の場合、
どうしても、どこかへ連れて行く必要がでてきます。
どこへいっても、暑くて、混雑していて、
時間も労力もお金もかかる。
疲れて帰ると夕食の支度をする気力も残っていないので、
外食か、お弁当か、お惣菜になる。
猛暑になると、どこかエアコンの効いた、
お金のかからない場所をノマドすることになる。
それはそれで楽しみなのかもしれませんが、
さすがに毎日はしんどいのではないでしょうか。
それが非日常であればいいと思うのですが、
日常がそうなると、かなりしんどい。
「水道代がかかる」という見方もありますが、
1時間分の駐車場代より、
ペットボトルの飲み物よりも
おかしよりも安いですよ。
とにかく、彼らの去年の夏の日常は、
社宅の一室で、
こういうわけにはいかなかった。
住まいが変わり、暮らしが変わり、人生が変わる。
子どもが子どもである時間、
プール遊びが遊びとなる時間はあっという間です。
もちろん、そういう環境がなければないで、
他のことをして、育つわけですが、
何気ない日常の子育てや育児の一こまを
立ち止まって考えてみるというのは大切ではないかと思いました。
親にとっては、この何気ない日常の一コマ、
ワンショットは、生涯の宝物になったりするんですよね^^
来年の夏の日常、子どものどんな望みを叶えてあげたいですか?

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。