子育ての住環境

自宅はパワースポットですか?

好きな場所
落ち着く場所
元気がでる場所
疲れが取れる場所
運気が上がりそうな場所
熟睡できる場所
もあれば、
他方、
疲れる場所
落ち着かない場所
元気がでない場所
熟睡できない場所
イライラする場所
居たくない場所
疲れが取れない場所
もある。
そこにいるだけで
眉間にしわがよる場所
もあれば
自然と笑顔になる場所
穏やかな気分になれる場所
もある
基本的には、
自分の主観の問題ですが、
いわゆるパワースポットといわれる場所は、
多くの人にとって
元気が出る、心地よい場所なのだと思います。
自宅が
まずは自分にとって
パワースポットなのかどうか。
愛する家族にとって
パワースポットなのかどうか。
何かがよい、たとえば、
家賃がやすいとか、
駅や職場、実家に近いとか、
新築だとか、何がしかの魅力を感じて、
今の自宅を自ら選択して暮らしているわけですが、
実際に暮らしてみて、
生きるパワーがでる場所なのかどうか、
という視点はすごく大事だと思います。
たとえば、同じ集合住宅で暮らしていても、
家賃が安いから元気が出る、という居住者もいれば、
住宅ローンを組んででも、出たい、という人もいる。
主観の問題ですが、
自分の人生は、
自分の主観/価値観での判断の連続ですから、
自分の生活拠点である自宅が
自分にとってパワースポットではない、
と感じたら、やはりその住居からでたほうが
自分の人生はハッピーになると思います。
そして何より、
転居する際の、本質的で最も重要な理由になるのではないかと思います。
離婚は人間関係が原因ですが、
住居はただただそのモノ(住居とその環境)が
あなたにとって、悪い(望む暮らしに適していない)だけですから、
とっとと出ましょうね、と。
持ち家となると、簡単にはいきませんが、
賃貸だからこそ、出やすいのではないかと思います。
自宅は自分にとって
パワースポットですか?
ちがうなあ、と感じる方は
ぜひ家づくり診断を申込み下さい^^
info@ogawanoie.jp
tel:095-879-7888


彼女にとって、自宅はまさにパワースポットなんだと思う。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。