MY LIFE

土と草花、樹木をいじると、心が落ち着く

4/24(日)
午後から自宅の庭いじり。久しぶり。

今年はコデマリが元気です。
妻が土地を足したのがよかったみたい。
朝と夜で花がぐんぐん開いていく、
開花が終わったものはしぼんでいく。

妻が寄せ植え。
殺風景になっていたベランダが一気に華やかになりました^^

↑4/23(土)夜、家族で本屋さんへ。
子どもたちにそれぞれ好きな本を3冊選ばせるのですが、
年齢とともに選ぶ本が面白い。
長男キハチが選んだのが園芸。
昨日もキュウリとトマトをプランターに植えてくれました。

背後から息子に激写。
あっという間に半日。
ホームセンターで草花、樹木を買って、
土をいじって、植えていく。
枯れたヤツや雑草をとりながら、
やりはじめると、いくらでもやることがある。
多くの人が土や樹木、草花を嫌悪するので、
一戸建て住宅であっても庭をつぶしてコンクリートにする。
マンションにやアパートに住んでいる方は
そもそも庭がいらない(大事ではない)という人。
海外の先進諸国に比べて極端に街路樹が少ない日本。
ますます樹木をなくす傾向にあり、
コンクリートジャングル化を実践する日本、とくに長崎。
かりに人の心が殺伐としているのであれば、
その原因の一つには、
土や樹木に直接、日常的に触れる機会を
奪ったからではないかと思います。
※学校にも樹木がない、芝生もない。
良い季節になってきたので、
週末は庭いじりに精を出したいと思います。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。