初めての方へ

3月末完成予定のお客様

年度末3月は完成、お引渡しが重なっています^^
Iさま(長崎県佐世保市)
Sさま(長崎県諫早市)
Tさま(東京都町田市)
デイサービス施設(長崎県大村市)
それぞれのお客様に
思い入れがあります。
家づくりは
建て主にとって一生に一度の大事業ですが、
私にとっても、
それぞれのご家族の人生がかかった一生に一度の大事業です。
私と小川の家を信頼して託して下さったその期待に
きちんと応えたい。約束を果たしたい。
もちろん至らぬ点はあるわけですが、
巷溢れる多くの建築物の殆どが、
「つくりっぱなし」的なモノづくりであるが故に、
そうではないモノを世に提供したいと強く思っています。
ここでいう「つくりっぱなし」とは、
よく考えていない、
思考思想が雑である、
長期間使うもの、
社会を構成するインフラである
その建築物が社会を未来を、世の中をつくっている
という視点も自覚もない、
という意味です。
とくに、地方都市はひどい。
作り手の愛情とか思い、
丁寧さというのは
できあがったモノを通じて、
必ず表に現れてきます。
私も弊社も自らが完璧だというつもりは
まったくありません。
失敗もミスもします。
ですが、少なくとも家族と社会の幸福を強く想い、
そのために、日々全力を尽くしています。
完成、お引渡しというのは、
依頼して下さったお客様にとっては
家づくりの終了であると同時に、
待ちに待った望む暮らしのスタートでもあります。
私にとっては、
なんでしょうか、巣立っていく感じでしょうか。
一生懸命、いろんなことを考えて、
提案して、やりとりをして、
そういう中でつくりあげられた家という道具。
「大切なものは何か?を問い、優先順位をつけ、実践する」
これを繰り返して完成した道具。
この道具は、きっと、お客様ご家族の人生を
それ以前の住居での人生と比べて、
より豊かで健康的で快適になるよう
役立ってくれると確信しています。
嬉しいし、幸福だし、
でもちょっと寂しい。
でも一番は、
ご相談を頂いたときには、
雲を掴むような話だったものごとを
一つひとつ整理して、
ぶれずにやりとげたことに、
約束を果たせたことに、
ホッする。
あと数週間、最後までしっかりつくりあげて、
お引渡しをしたいと想います。

家を建てたいな、というよりも
今の住居は不快だな、
このままが続く人生はイヤだな、
子育ても暮らしも楽しみたいのに、イライラしてるよな、
と思ったら、
まずは家づくり診断を申込み下さい。
人生の課題を、避けて通れない問題を、
子育て優先の家づくりで解決します。
info@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。