初めての方へ

いつまで今の住居で耐えるのか。我慢するところを間違っているのではないか?

暑いですね。
ところで、あなたの住居は快適ですか?
窓から何が見えますか?
室内の蒸し暑さは、
天気が原因でしょうか?
それとも、
住居自体の品質が原因でしょうか?
我慢は美徳。
問題は、何を我慢すれば美徳なのか?ですよね。
その我慢を続ければ、未来が拓けると判断できれば、
それは我慢、辛抱に値する。
一方で、これを我慢し続けて、一体どうなるの?という対象の我慢は
人間の心身を疲弊させる、有害なものであって、
できるだけ早期に解消した方がよい。
貯金するために、1年間、ボロアパートで我慢する、
これって分かります。
未来を明るくするための努力、手段ですから。
他方、
とくに何の目的もなく、ただ、ダラダラと、漠然と毎月数万円の家賃を支払い続ける、それが抜群に快適であれば、そのお金の使い方は短期的にはいいと思います。
でも、ストレスをかかえるような住居に、家賃を支払い続けるなんて、
この我慢、家族とあなたの未来を明るく幸せにしてくれるのでしょうか?
このまま今の住居で我慢しても幸福ではない、
と自覚しているから、
小川の家に出会うわけです。
そうでなければ、このブログを読むことなどあり得ない。
いつまで我慢し続けますか。
我慢するところを間違えると、
時間経過とともに、なんてつまんない人生なんだ、と嘆くようになる。
他人へ責任転嫁するようになる、たとえば、夫の収入では、、、とか。
そんな本音を見透かすように、夫はあなたのために、
わざわざ借金してまであなたと子どもが
心身共に快適に暮らせる住環境を提供しようとは思わない。
だから、去年と同様、今年の夏も、ジメジメした住居で
家庭生活を営んでいるわけです。
そして、通帳の残高は大して増えていない。
暑い夏。
来年の夏はどんな住居でどんな家庭生活を過ごしているのか、
過ごしていたいのか、
結婚式をイメージしたのと同様に、
日常と未来をぜひイメージしてみてはいかがでしょうか。
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info@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。