
できれば家を建てたい、では、永遠に家は建たない。
「できれば結婚したい」
と言っている人が結婚できないのと同様に
「できれば家を建てたい」
程度の意識では、家は永遠に建ちません。
「(結婚相手は)あなたでなくてもよい」
と考えているカップルが果たして結婚まで行くのか?
仮に結婚できたとして、幸せに暮らせるのか?
「あなたと何としても結婚したい」
と真剣に求婚するから結婚できるのと同様
「何としても家を建てるぞ」
と真剣に行動するから家が建つのです。
真剣に、家族、子どもの暮らし、日常、人生のことを考える。
短期的ではなく、長期的に真剣に考える。
その結論として、家を建てるという決断ができるのです。
家が建つかどうかはお金の問題ではありません。
お金の問題は程度の問題にすぎないのです。
家族と子どもの日常がどうでもよいと
家づくりに真剣に向き合う必要がない。
真剣ではない、とは、どうでもよい、ということ。
どうでもよいわけではないが、
重要ではない、といいますか。
実質的には大切にされていない、となるわけですが。
長期的に家族の人生をどうするのか真剣に考え、
我が家の方針をつくり、それに基づき行動するプロセスが、
家を建てるということです。