子育て優先の家づくり

子どもの時間は有限。だから、子育て優先。

出産に立ち会うかどうか。
出産=一生に一度、そのときしかない=価値が高い
子どもの成長とともに、
親が子どもの時間、子どもとの時間を大切にするかというと、
誕生した瞬間から、母親は共有する時間が必然的に増え、
いや、逃れられない時間が増え、
一方で、父親は、減っていく、という人も多い。
先日、小川の家の建物を体感にいらしたご家族の出来事。
お子さんが、相当気持ちよかったのか、
途中から靴下を脱ぎ、床にすわりこみ、寝転がり、
前進で自然素材のよさ、小川の家の住空間の気持ちよさを感じていた。
その子どもたちの表情を見て、
夫婦が笑顔になり、気持ちがいいね、と声をかける。
ここまでは、無料です。
夫婦は休みをとって、弊社に足を運べばよい。
問題は、ここから。
問われているのは、ここから何を重視して、
どう判断して、どう行動するのか。
根底にあるのは自分と家族と子どもの人生をどうするか。
子どもにどんな住環境を与えたいのか、
実際に、与える住環境とは何か。
いまのままか、
小川の家か、
それともそれ以外の住宅会社なのか、
マンションなのか。
判断しなければなりません。
変えるか、変えないか、決めなければなりません。
子どもの時間は有限。
大人の時間も有限ですが、
30歳から31歳になる価値と
0歳から1歳になるその時間価値とは、
出産の瞬間がそうであるように、重みがちがいます。
今週は、福岡県で建築中だったIさんのお引渡しでした^^
ご相談から1年ちょっと。
今日はお引越し。
約束を果たせてよかったです。



たった一度きりの人生を
かけがえのない日常の連続を
アパートの一室で過ごす人生、子育てと
小川の家で過ごす人生とは
その豊かさは次元がちがいます。
小川の家の子育て優先に共感し、
実際に、選択して、行動して下さってありがとうございます。
子育て優先=幸せスパイラルです!

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。