初めての方へ

なぜマイホームを検討しているのか?

たくさんお問い合わせいただきありがとうございます。
小川の家を知ったという現実。
その背景にあるのは、
今の住居で人生を終わらせるつもりがないからです。
つまり、あなたの動機は
あなたが今の住居での暮らし、子育て、
人生に、満足していないことにある。
要するに、
日常の暮らしが楽しくないわけです。
家のいるとストレスが溜まるわけです。
家は生活拠点ですから、
家に帰らないわけにはいかない。
帰ったところで、快適ではない、
ゆっくりできない、
疲れも取れない、楽しみもない、居場所もない
だから、他の住まいを探し始める。
満足していれば、家のことなんて、考えないわけです。
たとえば、育児のことで、なんだか叱ってばかりいるよなあと感じたときに、なんでだろう?あーこんなところで暮らしている限り、ずっと叱ってばかりの子育てになる、だから、出たいなあと思い始めるわけです。
たとえば、食事の支度をしていて、ふと孤独を感じる。
なんでだろう?あー、この住居で暮らしている限り、これがずーと続く。だから、変えたい。
カビも結露も同様です。
カビや結露と闘うために、
生まれてきたわけじゃないし、結婚したわけでもない。
すきま風に耐えるために、結婚したわけでもない。
家族の日常はどうなっているのか?
望んだものなのか?
そうでなければ、マイホームを購入する目的は
立派で最新家電設備の家を買うことではなく、
望む暮らしが叶う家を買うことではないのでしょうか?
あっという間に3月中旬。
卒園シーズンですね。
親として子どもにしてあげられることは限られているわけですが、
住む場所を、安全、安心して、健康に、
のびのび暮らせる居場所にしてあげるって大切ではないかと思います。
そういう生活拠点がしっかり確保されている子どもは、
いろいろあっても自ら成長していくと確信しています。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。