MY LIFE

駄マラニック(武雄嬉野海道42km)

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日曜日は、駄マラニック武雄嬉野街道42kmに参加してきました。
朝6時半過ぎに自宅を出て武雄へ。
8時に到着。車の中で着替えて、9時スタート。
あいにくの雨で、何を着るかずいぶん悩みましたが、
今後のトレイルランニングや登山のことも考えて、
先日購入したゴアテックスのレインウエアを試しました。
雨の中、途中やんだりしたのですが、それでも5時間近く、
雨風に打たれ続けるというのは初体験。
武雄、嬉野の、旧長崎街道や市街地、農家の集落の間を抜け、
田んぼ道に河川敷と、東京マラソンとは対極の、
参加者50名というゆるーい大会を愉しんできました^^

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ウルトラの80kmの大会でも
腹痛に悩まされた経験はないのですが、
今回は20kmから30kmまで、腹痛。
30km過ぎから38kmぐらいまで、吐き気。
雨も降ったりやんだりに加え、
体調的にもイマイチでした。
風邪気味だったことと、
エイドで喜んで食べたチョコレート&生クリーム入りの大福を
胃が消化しきれなかったんでしょうね。
(そういえば、以前も)
それでも、ウルトラの練習ー必ず調子が悪くなるときがくるし、それをどうやって克服していくかーという意味合いもあったので、ペースを落としたり、
補給をやめたり、いろいろ試しました。
今回は、ちょうど僕のペースの目標となりそうな強いランナーの方が2名(年配の方と女性)いらっしゃって、離されすぎないように、頑張りました。
強いかどうかは、走り方、体型、
ペース配分、荷物、ウエアで分かる!
ー安定していて、しまっていて、余裕があって、レース慣れしていて、
 厳選された薄着で、何も持っていないぐらい荷物が少ない!ー
そんなこんなで、最後の3kmぐらいは
1km5分台ぐらいのランニングハイな感じで走ることができました。
休憩入れて予定していた5時間でゴール。
いい汗かきました。

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ゴールの後は、武雄温泉につかって、冷えた体を温めて帰宅。
練習内容の見直し、ウエアリングやパッキングなど、
収穫の多い一日となりました^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。