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第2回 子ども・子育て支援活動助成金募集のお知らせ

第2回 子ども・子育て支援活動助成金募集のお知らせ
【趣旨】
長崎で産まれ育つ子どもの健やかな成長を願って活動する方々のうち、資金不足のために活動範囲が限定されてしまっているものを対象に、資金面で支援することを通じて、小川の家は、子どもを産み育てやすい環境づくりに貢献していきたいと考えます。
【目的】
困っている人(子ども、女性、親など)の困っている問題の解消を目的とした活動のうち、参加者の費用負担だけでは賄えず、貴重な機会を失われている部分を支援する。
【対象】
長崎県内で、医・衣・食・教育に関する各種教室、セミナー活動などを行っている個人・サークル・団体の各企画に対してスポンサー広告として開催に要する不足費用を助成します。
例)
・子育てセミナーを開催したいけれど講師代・会場代などを参加費だけで賄おうとすると高額になってしまう。
→ 助成金を活用して会場代、冷暖房費用の不足分へ
・ベビーマッサージ教室の参加者に託児サービスを必要とする人がいるが、参加費だけでは提供できない。
→ 助成金を活用して、託児サービスの場所代・人件費に充当して、参加機会を増やす。
<第1回助成金実施例>
・ママ育て講座の託児サービスの会場費、スタッフ・人件費として(佐世保市)・・・3万円(5回分)
【助成の条件】
開催の告知、参加者の募集、当日の参加者及び配布資料などに協賛企業として、株式会社小川の家から助成金を受領していることを明記し、参加者及び関係者にその旨伝えること。
【助成金の額】
各教室1回当たり、5千円~5万円(上限)とする。
【対象外の活動】
・営利目的の活動と弊社が判断したもの(商品・サービスの説明及び販売目的のセールス活動)
・宗教及び各種団体への加入勧誘を目的としたもの
・会場が長崎県以外の地域であるもの
・会員間のみの活動(不特定多数を対象としていないもの)
【助成の対象とならない経費について】
・主催者及び関係者、参加者の飲食費、人件費、交通費
※長崎県以外の遠方から講師を招聘する場合の交通費は助成の対象となります。
【第2回助成金の対象となる活動期間】
平成27年3月23日~平成27年5月31日
【応募用紙の配布(受付)期間】
平成27年2月20日(金)~3月1日(日)
【募集期間】
平成27年3月2日(月)~3月9日(金)
【応募方法】
Step1:Email又はお電話にて、件名「助成金希望」、代表者のお名前、ご住所、電話番号、emailアドレス(PC)を明記下さい。
Step2:弊社より「応募用紙」を添付ファイルにて返信致します。
Step3:ご自身で「応募用紙」をプリントアウトし、各項目にご記入下さい。
Step4:ご記入いただいた応募用紙を弊社宛に郵送して下さい。
※郵送先:〒850-0975 長崎市三和町218-47 株式会社小川の家 助成金係宛
※PCアドレスをお持ちではない場合、応募用紙は別途郵送致します。
【助成金支払い方法とそのタイミング】
・助成金の支給要件を確認後、代表者の個人口座へのお振込又は現金にて支給致します。
【助成金支給の結果について】
代表者にメール又は郵送にて通知致します。せっかくご応募頂いたにも拘らず、ご希望に添えない場合もございますこと、予めご了承下さい。なお、助成金の支給をお断りせざるを得ない理由につきましては、「総合的判断」となりますこと、予めご了承下さい。
【助成金支給の内定後に、お支払いをお断りする場合について】
・実際のイベントの内容が、助成金応募の内容から変更された場合。
・助成金支給の要件を満たさなかった場合。
【お問い合わせ】 
株式会社小川の家 担当:小川、井村
〒850-0975  長崎市三和町218-47
電話095-879-7888(平日9時~17時),e-mail;info@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。