子育て優先の家づくり

子ども・子育て支援活動への助成金制度の設立と希望者の募集について

【子ども・子育て支援活動への助成金制度の設立と希望者の募集ついて】
【趣旨】長崎で子を授かり、産み育て、あるいは、産まれ、育つ子どもの健やかな成長を願って活動する方々のうち、資金不足が原因で活動範囲が限定されてしまっている方々を、小川の家が資金面で支援することを通じて、子育て環境の改善、社会課題の解決、地域社会の明るい未来に貢献したいと考えます。
【対象】
長崎県内で、妊娠中の女性、赤ちゃん、乳幼児、小学生、育児中の母親など、子ども・子育ての医・衣・食・教育に関する少人数・小規模の勉強会、イベント、各種教室、セミナー、シンポジウムなどの活動を行っている(予定含む)個人・サークル・団体のイベントに対して、スポンサー広告として、開催に要する不足費用を助成します。
例)
・食物アレルギー対応の料理教室を開催したいがどうしても3万円不足する、、、
・出産準備のための勉強会を開催したいが、会場費などで5万円不足する、、、
・母乳育児の勉強会
・布おむつの作り方教室
・ベビーマッサージ教室
・小児アトピーへのスキンケア勉強会など
【助成の条件】
開催の告知、参加者の募集、当日の参加者及び配布資料などに協賛企業として、株式会社小川の家から助成金を受領していることを明記し、参加者及び関係者にその旨伝えること。
【助成金の額】会1回当たり、1万円~5万円(上限)とする。
【助成金の枠】第1回分として総額30万円(年4回程度を予定)
【開催時期】平成27年2月1日~平成27年4月30日までに開催するもの(予定含む)
【対象外のもの】
営利目的の活動と弊社が判断したもの(商品・サービスの説明及び販売目的のセールス活動)
宗教及び各種団体への加入勧誘を目的としたもの
会場が長崎県以外の地域であるもの
会員間のみの活動(不特定多数を対象としていないもの)
【応募方法】平成27年1月上旬に別途告知致します。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。