MY LIFE

娘の奈南(なな)と京都二人旅へ


11月30日(日)
娘の奈南が6歳の誕生日を迎えました。
写真は、朝、ばあばから届いた誕生日プレゼントのパジャマに
パジャマから着替えたところ。
あっという間に、女の子らしくなっていきます。
誕生日おめでとう&産まれてきてくれてありがとう^^です。
私は仕事で、子育て優先の家づくりを掲げ、
それに人生をかけています。
この、子どもをのびのび健康に育てることを一番大切にした家づくりという仕事をやっていると、「子どもを育てるために、なぜそこまでする必要があるのか、、、、」という夫婦の言葉や態度に直面することは日常茶飯事です。
私たちは家族が心身健康に、安全に安心して暮らせる住宅を提供することに徹しているだけで、とくにこだわりとか、そういうのありません。
子どもをのびのび健康に育てるために、親が何かを為さねばならぬ、
ときに、これまでとは考え方や優先順位を変える必要が生じたとき、
「子どもがお荷物」というリアクションをする夫婦は結構いらっしゃいます。
そんな言動や姿勢、態度、考え方に向き合うとき、切なくなる。
生まれてきたときに、生まれてきてくれてありがとう!って気持ちはどこへいっちゃったんでしょうかね。
子どもが健康なら、より健康に、
子どもが病弱なら、強くなるような環境を
与えようとする行為というのが愛情なんじゃないかと思うわけです。
奈南ちゃんは、生意気に育ってくれています。
いらっとくることは日常茶飯事です。娘からみても「お互いさま」でしょうけど(笑)
で、我が家の恒例となったパパからの6歳の誕生日プレゼントは京都二人旅。
娘と二人で、明日から行ってきます。
2年前の次男、3年半前の長男のときとは何だか気分がちがいます。
女の子だからというのもありますし、
これが子どもたちとの6歳誕生日企画の最後かと思うと、嬉しいやら寂しいやら。
「パパとは二度と旅行に行かない!」と宣告されないように気をつけます^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。