子育て優先の家づくり

祝お引渡し^^~山形県酒田市H邸~

山形県酒田市で建築中だったH邸
ついに完成&お引渡しを迎えることができました^^
施工に協力して下さった株式会社佐藤組さまに
心より感謝とお礼申し上げます。
なにより、Hさんおめでとうございます!!!
これで、娘さんとともに暮らす生活拠点の問題を
あれこれ考える必要がなくなりましたね。
思う存分、子育てと暮らしと人生をエンジョイできる環境が整ったわけです。
家を建てるかどうか、
建てたいけど、望む暮らしを叶う家を実現するには、
どうすれば決着がつくのか。
ひとつひとつの判断、選択は、
失敗が許されないからこそ慎重になりますし、
目に見えない部分に突き進んでいかなければならないので、
勇気も必要です。
慎重になると、堂々巡りにもなる。
優先順位をつけないと、堂々巡りになる。
堂々巡りと言えば、同じポジションに戻っているようですが、
現実には、かけがえのない時間を一日一日消費していますので、
余命も子育ても残りが短くなっている。
子どもが子どもである時期を過ぎ、
夫婦も現役で働ける時間が減少し、
その分、住宅ローンの返済も苦しくなっていく。
家づくりに成功すると、
自分たちの判断に自信が持てるようになります。
それが家族の自信、絆になる。
家族の拠点が安心、安全、快適であるならば、
帰宅すると元気になれるし、
何より、「帰る場所がある」のは外で闘ううえでは心強い。
新居で迎えるお正月は格別ではないでしょうか。
Hさん、おめでとうございます!
小川の家を選んで下さってありがとうございました^^
末永いおつきあいを、どうぞ宜しくお願いします。

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。