小川の家と賃貸住宅との違い
小川の家は
家族が、人間が、心身ともに健康に暮らすことを目的として、
それが叶う家をつくって、提供しています。
賃貸住宅はどうでしょうか?
基本的には、家主(大家さん)が自らがお金を儲けることを目的として、製造・提供されている。
どちらも合法的な住居ですが、
その住居での暮らしの質、人生の質、
そこで暮らす人間の心身の健康に与える影響は次元がちがいます。
現在の、我が家の住居の質がどんなものであれ、
自ら選んでそこに住んでいる。
明日からどこで、どんな住居で暮らすかも、
自分で選んで決めている。
小川の家に住みたいな、と思われる方というのは、
基本的に、現在の住環境とその暮らしに不満があるからです。
陰気で、窮屈で、緑もなく、子どもをのびのび育てられないけれど、
家賃が安くて、買い物に便利だから、満足しています、
というライフスタイルと日本の子育ての住環境としては「標準的」です。
今と同じ住居で生き続けたいのであれば、
考え方や行動を変える必要はありません。
一方で、
暮らしを変えよう、住環境を変えようと思えば、
それとセットで、自分の今までの考え方、モノの見方、行動を変える必要がある。
私は来月ウルトラマラソン100kmのレースに初挑戦します。
数年前まで、10kmがやっと、ハーフマラソン大会では、
最後の数キロは歩いてゴールするのが精いっぱいでした。
大会名は橘湾岸スーパーマラニック秋のステージ100km
過酷なコースを完走するために、
練習量を2倍にしています。
以前は、雨が降ったら、走らない。
いまでは、レース当日も雨かもしれないから、走る。
体調が悪くても、レース中に体調が悪くなるかもしれないから、走る。
考え方と行動を大きく変えました。
なぜなら、今までと同じやり方、練習量では100km完走することができないからです。
家づくりも同様です。
大きな変化をもたらすもの、人生のステージを変えるもの、
そういう物事に挑戦して、望むものを手に入れるためには、
それに応じたものの見方、やり方、行動が必要です。
今の住環境から脱出したければ、
それに必要な考え方と行動がいる。
私は、我が家は、何をどうすればよいか?については、
私が全力でサポートさせて頂きます!