施工写真

子育て優先住宅ースタンダードタイプ




子育て優先住宅の完成体感会は
予想をはるかに上回るご家族にご来場頂きました。
暑い中、お越し下さった皆様、ありがとうございました。
来場者の声としては
「木の香り」
「肌触りとぬくもり」
「明るさ」
「子どもたちの表情の変化」
にこれまで見たモデルハウスや住宅展示場、建売住宅や中古物件、
なにより、今の住居との違いを実感されたとのことでした。
この建物は小川の家のスタンダードタイプです。
・広さは84m2
・2階リビングの3LDK
・室内の仕上げはすべて自然素材(小川の家の標準仕様)
・子ども部屋に扉はつけていない
これに加え、ご覧の通り、
・庭がある
・ウッドデッキがある
・樹木という命に囲まれている
これらすべてが、人間の心とカラダを健康に保つことができる住環境の要素です。
小川の家の比較対象は常に、
アパートやマンション、公営団地の一室、
老朽化した古家(カビ、陰気、すきま風、底冷え)といった
相談者が実際に暮らしている「いまの住環境」です。
マイホームを購入しようと考えたからといって、
夫婦の収入が増えるわけではありません。
つまり、問われるべきは、いまと稼ぎは同じで、
日常の子育てと暮らしという我が家の人生の質を
いかに劇的に変えることができるか。
ですから、小川の家は常に、収入や自己資金の額、エリアに拘らず、
家族が豊かな心で健康に暮らせる住まいを実現させるために、
極限まで追求、削ぎ落しを行っています。
※他社との違い、という観点で家づくりを行っておりません。
そのベースとなるコスト(価格)とは、
頭金なしで月々6万円台の支払いで、
土地から購入しても手に入る、
という商品でなければならない、と考えています。
これを実現しつづけなければ
年収250万円から実現、は嘘になる。
実際問題として、
消費税が8%になり、まもなく10%になることは、
収入に余裕がない方ほど、土地や建物にあてる予算が減ることを意味します。
とはいえ、小川の家としては、今後も
徹底したコスト削減、合理化、見直しに務め、
一組でも多くのご家族に、アパートや団地の密室育児よりも
子どもがのびのび健康に育つ住環境を選択して頂けるよう努力したいと思います。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。