小川の家が提供する価値
小川の家が、
子育てを優先した家づくりで、
ご家族に提供している価値が、
よくわかっていただけるのではないかと思います。
以下、お客様インタビューの記事です。
小川の家歴1年半 Tさま
Tさま:「子どもが増えたことによって、当時住んでいたマンションでは狭いなと感じるようになったことや、マンションの掲示版に「うるさい」という張り紙が出されたことで、もうこれ以上ここで子育てをするのは難しいなと感じるようになりました。以前のマンションの方々とはとても仲良くしていたし、引越した今でも仲良くさせてもらっているのですが、誰かが「うるさい」と感じているのなら、私はここでは子育てを続けることは出来ないなと思いました。
しかし主人は私の話を聞いてはくれるものの、仕事柄家にいる時間も短く、私ほど新しい住まいの必要性は感じていなかったと思います。また以前のマンションも一戸建てを買うつもりで結構お金をかけた持ち家だったので、住宅ローンがまだ残っていたし主人的にはまた新たに住宅ローンを組むのも嫌だという気持ちもあり、あまり乗り気ではありませんでした。」
井村:「それでは、どのようにしてご主人を説得したのですか?」
Tさま:「主人の仕事が早く終わった日などに少しずつ話はしていたのですが、やはり話は聞いてくれるもののあまり乗り気ではないなというのは伝わってきていました。それでも、長期戦で時間を見つけては話をして、ひとまず面談・体感に行ってみようと主人を説得しました。その時はまだ、主人は私に付き合っているという感じだったのですが、体感・面談を終えると主人の方から、「よし、ここで建てよう」と言いだして、私の方がビックリという感じでした。多分面談で小川さん(小川の家の社長)と話をして、小川さんのぶれない感じや、論理的な説明のおかげで、主人の不安だった部分が解消されたのだと思います。」
井村:「2回目のマイホーム購入という事で、何かしらこだわり等があったと思いますが、弊社では間取りは基本的にお任せして頂いていますが、その辺はどうでしたか?」
Tさま:「以前のマンションが狭いと感じていたので、とにかく広いお家がいいという希望はありました。特うちは子どもが4人いて、以前玄関がせくて暗いと感じていたので、広い玄関がいいということを伝えると対応してくれました。しかし、完成までずっと不安だったのがリビングの広さでした。実は面積だけ見ると以前のマンションと同じ大きさなんです。それを聞いて本当に大丈夫ですか?と何度も夏井さんに確認したりして。でも何度確認しても大丈夫としか言われず、完成するまでは半信半疑でした。実際に暮らしてみると全く狭いと感じることはなく、空間の使い方というか何というかさすがプロだなと感心しました。今思うと相手はプロなのに、何度も確認してバカみたいだったなと思います!笑」
井村:「T邸はゴールデンIゾーン(浴室、洗面・トイレ・脱衣、室内物干し、物干しデッキが一直線に並ぶ間取り)がきれいにとれた数少ないお宅という話を夏井から伺ったことがあるのですが、使い心地はどうですか?」
Tさま:「使い心地は抜群です。もうとにかく洗濯がすごく楽になりました。うちは子どもが4人いるので洗濯ものの量がとにかく多くて、以前のマンションでは雨の日は干す場所がなくて家中に干していて、家の中に洗濯ものが散乱しているのがすごく嫌だったのですが、今は雨の日でも“室内物干し”があるし、本当に楽になりました。」
井村:「小川の家に住むようになって、良かったなと感じることはどんなところですか?」
Tさま:「良かったと感じることばかりですが、その中でも一番良かったなと感じているのは子どもたちがのびのびと暮らせるようになったことですかね。もちろん今でも“うるさい”と叱ることはありますが、以前のように怒らなくて済むようになりました。うちは子どもが4人いるのですが、やっぱり下の子2人の方がお兄ちゃん達に比べるとのびのびしていて、そんな姿を見るともう少し早く上の子達もこういう環境で育てあげられたら良かったのかなと感じることがあります。それでも、一番上のお兄ちゃんも1年間はこのお家でのびのびと元気に遊ぶことが出来たし、あのタイミングでこの家を建てられたことは、良かったなと思います。」
これは4人の子どもを育てているTさまだからこそ、リアルに感じたことだったのかもしれません。そしてTさまのこの話を聞いて私も改めて子育て環境の重要性を感じました。
またTさまはこんなことも言っていました。
Tさま「実は、NTTがテレビや電話を使う為に道路から回線を送りこむ為の機械を逆に取り付けていたらしく、工事ももたもたしたこともあって、引越しを終えて1ヶ月くらいテレビも電話も使えなかったんです。普段なら子どもたちは1週間もたたずに我慢することが出来なかったと思いますし、私もそのことでイライラしていたと思うんですが、不思議とそんなにイライラすることもなく、工事が終わるのを待つことが出来たんですよね。テレビが見れなくても、電話が繋がらなくても、その分住まいを楽しむことで過ごす事が出来る、きっと小川の家のいいところって、こういうところなんだろうなとその時に感じました。」
Tさまのお宅には、子どもたちのお友達がたくさんやってくるそうです。子どもたちは家の中、玄関、森化した庭、ウッドデッキと家の様々な所で自由に遊んでいるとおっしゃっていました。たくさんの樹木を植樹された庭で元気いっぱい遊ぶ子どもたちの姿を見て、通りがかりの人から声をかけられることもよくあるとおっしゃっていました。家族が過ごすためのただの箱だと思ってしまえば、それまでなのかもしれませんが、住まいに対するとらえ方を考え、優先順位を変えることで、住まいは私たちが想像する以上の可能性を秘めていて、私たちの暮らしをより豊かにしてくれるものなのだとTさまの話を聞いて思いました。(井村)
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