お客様の暮らし

お客さんインタビュー@Nさまの感想

2年目井村さんのお客さまインタビュー記事。
今回はNさん(長崎市)です。
http://ameblo.jp/ogawanoie2013/

<小川の家>は
家族が心豊かに健康に暮らせる住まいを
つくって届けるという事業を営んでいます。
どういうことかというと、
40坪、4LDK、自然素材を使った家ではなく、
その家族が心豊かに健康に暮らせる家です。
確かに、使用している材料は、室内すべて自然素材だけです。
具体的には、パイン、カラマツ、珪藻土、杉の組み合わせ。
Aさんにとっては、サイズに換算すれば35坪かもしれないし、
Bさんにとっては、部屋数で表記すると2LDKかもしれないし
<小川の家>でよくある「室内洗濯物干し」や「図書室」や「書斎」
「デスクコーナー」「広い収納スペース」は、部屋数にカウントするのか?となると、
2LDK+室内洗濯物干などという、間取りを説明する際の○LDKという物差しは、
意味のないものになるわけです。
実際の暮らしにおいて大切なことは、何部屋あるかではなく、
そこに住む家族の日常生活が快適に過ごせるには、
どういう間取りで、どういう広さでどういう材質が最適なのか、です。
<小川の家>はそれぞれのご家族にあった、その土地にあった、
最適、最善の間取りを提案し、つくって届けます。
ここでいう最適、最善とは
「家族が心豊かに健康に暮らすためには」という意味です。
たとえば、不動産投資で儲けるための賃貸アパートのそれとはちがいます。
目的が違えば、手段も違います。
さて、来週は壱岐のWさんのプラン誕生です^^
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。