子育て優先の家づくり

想い×意思×行動=現実

1月24日(金)晴天の中、Kさまの地鎮祭が執り行われました。

ルーキー井村さんのレポートを以下、転載します。
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「祝!地鎮祭!」
今日はKさま(長崎市)の地鎮祭でした。
振り返れば、社長(勇人さん)の指示で、
私がKさまの家づくり診断の回答に目を通したのは、昨年4月の事でした。
目を通し終わった私に社長が一言。
『君はどう思う?』
私は、戸惑いながら「実現不可能だと思う」と答えました。
Kさまの文章からは切実な想いが伝わって来ました。
私は、「なんとかならないのだろうか」と思いながらも
「総合的に見て無理だ」と判断したのです。
もちろん社長も私と同じ判断をし、ご依頼をお断りしたとばかり思っていました。
しかし、数ヶ月後、私が気付いた時には、実現計画書が完成し、
更に数ヶ月後にはある銀行が住宅ローン融資を引き受けて下さっていました。
そして、今日地鎮祭という日を迎えたのです。
もしも、Kさまが診断の質問票をみて回答することをやめてしまっていたら…
もしも、社長が無理だと諦めてしまっていたら…
今日の地鎮祭を迎えることはありませんでした。
暮らしを変えたいと心底想い、
諦めず行動し続ければ実現できるのだという事を、
今日のKさまの笑顔から学びました。
Kさま、本当におめでとうございます。


少し立ち止まって、
自分と子どもと家族の日常、暮らし、人生、未来を考えると、
足下の現実を客観視するようになる。
現実が望むものと異なれば、
何とかしたいと望めば、
これからどうしたいのか、思考と意思が明確になっていく。
解決、打開を目的として、パートナーと対話する。
一人では解決できないので、
解決してくれそうなプロを捜し、行動する。
すると、少しずつ解決すべき問題が明らかとなり、
ひとつひとつ解決することで未来が拓けてくる。
まずは家づくり診断をご活用ください。
無料です^^
info@ogawanoie.jp
※件名に「診断希望」と書き添えて下さい。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。