子育て優先の家づくり

子育て優先という選択

週末は
・Yさまのプラン誕生
・Iさまの地鎮祭(熊本市)
・Sさまの建物契約
とお祝いごとが重なりました。
そして
北の大地(札幌市真駒内)で建築中のOさま宅もまもなく竣工です。
みなさん、それぞれのステージで、
一歩ずつ前進しております。
日曜日の夕方、
自宅の庭の草むしりと「森」の剪定を
家族とワイワイやりながら汗を流しました。
エコエコ
節電節電
絆絆と
言いますが、
日本人が草むしりを忌避せず、
樹木や草花を愛し、家族と庭で戯れる
そんなひとときを、
不便ではなく
’豊かさ’と捉えるようになれば、
きっと日本の未来は明るくなると思いました。
私も含めて、多くの人が「よい=豊かさ」と思っていることの多くは、
マーケティング(広告力)によるある種の洗脳=思い込みです。
樹木に人気がないのは単純に
植木屋さん、ガーデナーに広告するだけの資金力が乏しいからです。
いろんな意味で
原発事故が教えてくれたものは大きい。
住まいの選択において
「子育て優先」を実践すると
家族の人生のステージが変わります。
何気ない日常に、豊かさや幸せを実感する。
たとえば、
朝日。
たとえば、
新芽。
たとえば、
小鳥のさえずり。
子どもとの会話に、
窓から見える景色。
大型テレビやパソコンに画面からは
永遠に得ることのできない感動ものが
日常にある。
会うたびに成長するTくん

photo:01



写真を撮るのも忘れちゃいましたが、
Sさんのソウイチロウくんのイキイキとした表情。
子育て優先の家づくりは、
子どもの未来、家族の未来、日本の未来を
きっと明るくすると確信した週末でした。
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。