子育て優先という選択
週末は
・Yさまのプラン誕生
・Iさまの地鎮祭(熊本市)
・Sさまの建物契約
とお祝いごとが重なりました。
そして
北の大地(札幌市真駒内)で建築中のOさま宅もまもなく竣工です。
みなさん、それぞれのステージで、
一歩ずつ前進しております。
日曜日の夕方、
自宅の庭の草むしりと「森」の剪定を
家族とワイワイやりながら汗を流しました。
エコエコ
節電節電
絆絆と
言いますが、
日本人が草むしりを忌避せず、
樹木や草花を愛し、家族と庭で戯れる
そんなひとときを、
不便ではなく
’豊かさ’と捉えるようになれば、
きっと日本の未来は明るくなると思いました。
私も含めて、多くの人が「よい=豊かさ」と思っていることの多くは、
マーケティング(広告力)によるある種の洗脳=思い込みです。
樹木に人気がないのは単純に
植木屋さん、ガーデナーに広告するだけの資金力が乏しいからです。
いろんな意味で
原発事故が教えてくれたものは大きい。
住まいの選択において
「子育て優先」を実践すると
家族の人生のステージが変わります。
何気ない日常に、豊かさや幸せを実感する。
たとえば、
朝日。
たとえば、
新芽。
たとえば、
小鳥のさえずり。
子どもとの会話に、
窓から見える景色。
大型テレビやパソコンに画面からは
永遠に得ることのできない感動ものが
日常にある。
会うたびに成長するTくん
写真を撮るのも忘れちゃいましたが、
Sさんのソウイチロウくんのイキイキとした表情。
子育て優先の家づくりは、
子どもの未来、家族の未来、日本の未来を
きっと明るくすると確信した週末でした。
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