庭の森化

家族が豊かな心で健康に暮らせる住まいをつくって届けるという仕事

一昨日、「森化」を終え、竣工したTさまから

メールが届きましたので、紹介します。

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小川の家 小川勇人様
こんばんは。

昨日は、今田さんを始めスタッフの方々に大変お世話になりました。
小川さんもいらして下さったそうで、
ご多忙中にもかかわらず、ありがとうございました。
お会いできなかったのが残念でした。
私は、15時頃到着し、作業が終了するまで見学させていただきました。
とっても素敵です!!
想像以上にいいです!!
癒されるような、それでいてわくわくするような、
他に言葉が見つからないですが、とにかくいいです!!
主人も写真を見ながら「いいね~」とにやにやしていました。
息子もきっと大興奮だと思います。
樹種もすごく素敵なものばかりで、
これからT家の森の樹々たちの成長がすごく楽しみです。
ガーデナー今田さんもすごく素敵な方で、色々と教えて下さいました。
ぜひ、末永いお付き合いをしていただければと思っています。
“森”だけでなく、お家の方も、本当に素敵です。
最近は桧台に行ったら、なかなか家から離れられません。
小川さんをはじめ、関わって下さったすべての方に
感謝の気持ちでいっぱいです。
引渡しまであと少し、本当に楽しみです。
それでは。  


T

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私たち小川の家の業務は、

依頼主の予算内で、木造×30坪×自然素材の家をつくることではなく、

その家族が日常を豊かな心で健康に暮らせる住まいをつくって届けること、です。

依頼主それぞれに事情があり、葛藤があり、課題がある。

目標、目的地に到達するために、

優先順位を明確にして、

それらをひとつひとつ解決し

小さな勝利を積み重ねることで、

大きな花をさかせる。

モノづくりといっても、

スタートから7合目ぐらいまでは

カタチのない地味で地道な階段登りが続きます。

~小川の家の住民のひとりSさま(千葉県)曰く、

「苦行の途中のような」~

でも、そこの土台部分がしっかりしているからこそ、

大樹となる。

じわじわ毎日、住めば住むほど’よかったー’と感じる。

「その次元」に到達するために、

逆算して家づくりのプロセスを構築しています。

「森化」は、暮らしの、人生の次元を変えますよ!

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。