私たちの考え

こんなに大変だと分かっていたら・・・

決して楽観視していたわけでもなく

ある程度大変だと想像はしていたものの

やってみて

進んでみて

これほど大変だとは思わなかった。

そう感じたとき、いつも考える

「こんなに大変だと分かっていたら、やろうと決めただろうか」

家づくりってどんな家族にとっても大変です。

一生に一度、一発勝負で絶対に失敗を許されない家族にとっての一大事業である家づくりを請け負う私自身もお客様同様、毎回必死です。

見ず知らずの家族からメールで相談・問い合わせを受け、

家づくり診断サービスを経て、

メールのやり取りだけで、

実現の可否を判断し、伝えます。

正式に依頼していただけるかどうかは、ご夫婦が私や小川の家をみて判断されることなので、私が関知することではありません。しかし、一旦できると判断しお伝えした以上は、依頼を請け負ったら、どんな困難が待ち受けていても実現させなければなりません。

いつも思うのです

「あー、予想以上に大変だな~。ここでこんな問題、圧し掛かってくるのか。ある程度覚悟していたけど、これほどとは・・・」

でも、一旦決めたことは必ず守る。

やめるわけにはいきません。

逃げるわけにもいきません。

私の直近の課題は、

お客様の家づくりと三人の子育てと並行して

「本を書き上げること」です

本を出すことがこんなに大変だと分かっていたら

やると決めることができなかったかもしれないと思う今日この頃


だからこそ、やる!と一旦決めたら、どんなことがあってもやり抜くことが大切なんだろうと言い聞かせています。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。