要するに、父親としての器の問題です。
子育て優先の家づくり、奥深いです。
多元的な葛藤、課題が
夫婦に、そして私の前に
襲ってきます。
念のため説明しますが、
襲ってくるっていうのは、
巷あふれる
住宅紛争、トラブル、欠陥住宅とか、
そういう類のことではありません(笑)
小川の家づくりでは
説明責任&品質管理には、とにかく一貫して徹底していますので、
いわゆるトラブルはありません。
※トラブル抱えていたら、
こうしてネットで情報発信とか不可能ですし、
全国から依頼もきませんし、
させてもらえません(笑)
さて、本題。
子育て優先の概念を理解するだけなら、
イメージだけで済みます。
それを選択・実践・実現するとなると、
上述のようにハードルやってきます。
でも、ですね。
小川の家の多くのお客さまがそうであるように、
乗り越えてきているわけです。
なにが、なにが、試されるかというと、
「男の、父親としての、器」です。
そして、
「女の、母親としての、覚悟」です。
これが、人生の、暮らしのクオリティと満足度決める。
子育て優先の、小川の家づくりの最大の特徴は、
夫婦が単に欲しい家、
憧れ的なマイホームを叶えることではなく、
家族の暮らしの質、人生の質、わが子をどう育てたいのかを深く問い、
その答えを具体的に出すことなのです。
小川の家づくりは、
欲しいモノを手に入れるショッピングではなく、
大切なものを大切にする、夫婦力を合わせての作業です。
そのお手伝いを私はさせていただく。
ヒートアップしてきたこの夏。
熟慮と情熱で乗り切ります。